2006年12月31日
イエス ディスコグラフィー
創作面のリーダー、ジョン・アンダーソンの哲学・世界観がその音楽に大きく影響している。アンダーソンのヴィジョンを具現化させるため、あるいはそれに同調できないメンバーもいたためか、優れた技術・センスを持つミュージシャンの出入りが激しく、不安定な活動が長年続いた。組織面でのリーダーであるクリス・スクワイアは結成当初よりグループを仕切り、アンダーソンが不在の時期もイエスを守ってきた。また、ギターのスティーヴ・ハウは途中数年のブランクはあるものの、代表曲の殆どをアンダーソンと共作しており、イエスを語る上で欠かせない人物といえる。
アルバム「Drama」でヴォーカリストとして参加し、再結成時にはプロデューサーとして大きく貢献したトレヴァー・ホーン、'80年代に音楽的イニシアティヴを握り、イエス再結成を驚くべきものにしたトレヴァー・ラビンの存在も、賛否が別れるところではあるが評価に値するだろう。
'80年代末期から'90年代にかけて旧メンバーをも巻き込んでの分裂、融合、再編成など迷走が続いたが、現在は'70年代中〜後期のメンバーで落ち着き、穏やかに活動を続けている。
イラストレーターのロジャー・ディーンが幻想的なアルバム・ジャケット、バンド・ロゴ、ステージ・デザインなど多くを手がけ、彼の作品とイエスの音楽は切り離せない、と言えるほど密接な関係にある。
スタジオ・アルバム
1969 イエス・ファースト・アルバム - Yes
1970 時間と言葉 - Time And A Word (全英45位)
1971 サード・アルバム - The Yes Album (全英7位・全米40位)
1972 こわれもの - Fragile (全英7位・全米4位)
1972 危機 - Close To The Edge (全英4位・全米3位)
1973 海洋地形学の物語 - Tales From Topographic Oceans(全英1位・全米6位)
1974 リレイヤー - Relayer (全英4位・全米5位)
1977 究極 - Going For The One (全英1位・全米8位)
1978 トーマト - Tormato (全英8位・全米10位)
1980 ドラマ - Drama (全英2位・全米18位)
1983 ロンリー・ハート - 90125 (全英16位・全米5位)
1987 ビッグ・ジェネレイター - Big Generator (全英17位・全米15位)
1989 閃光 - Anderson Bruford Wakeman Howe
(アンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウ)
1991 結晶 - Union (全英7位・全米15位)
1994 トーク - Talk (全英20位・全米33位)
1996 キーズ・トゥ・アセンション - Keys To Ascension
(ライヴ&スタジオ・レコーディング) (全英48位・全米99位)
1997 キーズ・トゥ・アセンション2 - Keys To Ascension2
(ライヴ&スタジオ・レコーディング) (全英62位)
1997 オープン・ユア・アイズ - Open Your Eyes (全米151位)
1999 ラダー - The Ladder (全英36位・全米99位)
2001 マグニフィケイション - Magnification (全英71位・全米186位)
ライヴ・アルバム
1973 イエス・ソングス - Yessongs (全英7位・全米12位)
1980 イエス・ショウズ - Yesshows (全英22位・全米43位)
1985 9012ライヴ - 9012Live : The Solos (全英44位・全米81位)
1993 イエス・ミュージックの夜(ABWH) - An Evening of Yes Music Plus
1997 BBCセッション1969〜1970 サムシングズ・カミング -
Yes BBC Sessions1969-1970 Something's Coming
2000 ハウス・オブ・イエス - House of Yes~Live from House of Blues
(全英36位・全米99位)
2005 ライヴ・イヤーズ - The Word Is Live
コンピレーション
1975 イエスタデイズ - Yesterdays (全英27位・全米17位)
1981 クラシック・イエス - Classic Yes(ベスト+ライヴ・シングル)
(全米142位)
1991 イエス・イヤーズ - Yesyears(ボックス・セット)
1992 イエス・ストーリー - Yesstory
1993 ベリー・ベスト・オブ・イエス - The Very Best of Yes
2002 ヒストリー・ボックス - In a Word(ボックス・セット)
2003 アルティメット・イエス - The Ultimate Yes (全英10位・全米131位)
2004 (Re)Union - (Re)Union
その他
1993 シンフォニック・イエス - Symphonic Music of Yes
(Prd.アラン・パーソンズ/演奏.ロンドン・フィル、アンダーソン、ハウ、ブラッフォード)
1995 イエス・トリビュート - V.A./Tales from Yesterday
(バンクス、ハウ、モラーツ参加)
1998 イエス・フレンズ&レラティヴズ - Yes,Friends & Relatives
2001 イエス・フレンズ&レラティヴズ2 - Yes,Friends & Relatives Vol.2
2003 イエス・リミックス - Yes Remixes(リミックス/ザ・ヴァージ)
ビデオソフト
ベスト・オブ・ミュージック・ラーデン・ライヴ (1969/1971年のテレビ出演ビデオ)
イエスソングス (1972年のライブ)
ライブ 1975 (1975年のライブ・当初は1タイトル。その後Vol.1とVol.2に分割)
ライブ・イン・フィラデルフィア (1979年のライブ)
9012ライブ (1984年9月のライブ)
イエス・ミュージックの夜 (ABWH名義・1989年のライブ)
イン・ザ・ビッグ・ドリーム (ABWH名義・インタビューとビデオ・クリップとライブ)
イエスショウズ91 (1991年8月8日のライブ)
イエスイヤーズ (1991年発売のドキュメントビデオ)
暦 (1991年発売のビデオ・クリップとインタビュー)
キーズ・トゥ・アセンション Vol.1 / Vol.2 (1996年のライブ)
ハウス・オブ・イエス (1999年10月のライブ)
シンフォニック・ライブ (2001年11月のライブ)
Yes Acoustic (2004年1月20日のライブ)
イエススピーク (2004年発売の35周年記念ドキュメントビデオ)
ソフトの発売時期によって、テープ/LD/DVD等、収録メディアに差異がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「♪カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♪」初めてテレビに登場したのは昭和37年です。「電話は2番」になったのは、「肉は1番、電話は2番」と宣伝して、その味と共に評判になっている大阪のすき焼きの宣伝文句にヒントを得ました。カステラの文明堂は明治33年に長崎の地で創業しました
アルバム「Drama」でヴォーカリストとして参加し、再結成時にはプロデューサーとして大きく貢献したトレヴァー・ホーン、'80年代に音楽的イニシアティヴを握り、イエス再結成を驚くべきものにしたトレヴァー・ラビンの存在も、賛否が別れるところではあるが評価に値するだろう。
'80年代末期から'90年代にかけて旧メンバーをも巻き込んでの分裂、融合、再編成など迷走が続いたが、現在は'70年代中〜後期のメンバーで落ち着き、穏やかに活動を続けている。
イラストレーターのロジャー・ディーンが幻想的なアルバム・ジャケット、バンド・ロゴ、ステージ・デザインなど多くを手がけ、彼の作品とイエスの音楽は切り離せない、と言えるほど密接な関係にある。
スタジオ・アルバム
1969 イエス・ファースト・アルバム - Yes
1970 時間と言葉 - Time And A Word (全英45位)
1971 サード・アルバム - The Yes Album (全英7位・全米40位)
1972 こわれもの - Fragile (全英7位・全米4位)
1972 危機 - Close To The Edge (全英4位・全米3位)
1973 海洋地形学の物語 - Tales From Topographic Oceans(全英1位・全米6位)
1974 リレイヤー - Relayer (全英4位・全米5位)
1977 究極 - Going For The One (全英1位・全米8位)
1978 トーマト - Tormato (全英8位・全米10位)
1980 ドラマ - Drama (全英2位・全米18位)
1983 ロンリー・ハート - 90125 (全英16位・全米5位)
1987 ビッグ・ジェネレイター - Big Generator (全英17位・全米15位)
1989 閃光 - Anderson Bruford Wakeman Howe
(アンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウ)
1991 結晶 - Union (全英7位・全米15位)
1994 トーク - Talk (全英20位・全米33位)
1996 キーズ・トゥ・アセンション - Keys To Ascension
(ライヴ&スタジオ・レコーディング) (全英48位・全米99位)
1997 キーズ・トゥ・アセンション2 - Keys To Ascension2
(ライヴ&スタジオ・レコーディング) (全英62位)
1997 オープン・ユア・アイズ - Open Your Eyes (全米151位)
1999 ラダー - The Ladder (全英36位・全米99位)
2001 マグニフィケイション - Magnification (全英71位・全米186位)
ライヴ・アルバム
1973 イエス・ソングス - Yessongs (全英7位・全米12位)
1980 イエス・ショウズ - Yesshows (全英22位・全米43位)
1985 9012ライヴ - 9012Live : The Solos (全英44位・全米81位)
1993 イエス・ミュージックの夜(ABWH) - An Evening of Yes Music Plus
1997 BBCセッション1969〜1970 サムシングズ・カミング -
Yes BBC Sessions1969-1970 Something's Coming
2000 ハウス・オブ・イエス - House of Yes~Live from House of Blues
(全英36位・全米99位)
2005 ライヴ・イヤーズ - The Word Is Live
コンピレーション
1975 イエスタデイズ - Yesterdays (全英27位・全米17位)
1981 クラシック・イエス - Classic Yes(ベスト+ライヴ・シングル)
(全米142位)
1991 イエス・イヤーズ - Yesyears(ボックス・セット)
1992 イエス・ストーリー - Yesstory
1993 ベリー・ベスト・オブ・イエス - The Very Best of Yes
2002 ヒストリー・ボックス - In a Word(ボックス・セット)
2003 アルティメット・イエス - The Ultimate Yes (全英10位・全米131位)
2004 (Re)Union - (Re)Union
その他
1993 シンフォニック・イエス - Symphonic Music of Yes
(Prd.アラン・パーソンズ/演奏.ロンドン・フィル、アンダーソン、ハウ、ブラッフォード)
1995 イエス・トリビュート - V.A./Tales from Yesterday
(バンクス、ハウ、モラーツ参加)
1998 イエス・フレンズ&レラティヴズ - Yes,Friends & Relatives
2001 イエス・フレンズ&レラティヴズ2 - Yes,Friends & Relatives Vol.2
2003 イエス・リミックス - Yes Remixes(リミックス/ザ・ヴァージ)
ビデオソフト
ベスト・オブ・ミュージック・ラーデン・ライヴ (1969/1971年のテレビ出演ビデオ)
イエスソングス (1972年のライブ)
ライブ 1975 (1975年のライブ・当初は1タイトル。その後Vol.1とVol.2に分割)
ライブ・イン・フィラデルフィア (1979年のライブ)
9012ライブ (1984年9月のライブ)
イエス・ミュージックの夜 (ABWH名義・1989年のライブ)
イン・ザ・ビッグ・ドリーム (ABWH名義・インタビューとビデオ・クリップとライブ)
イエスショウズ91 (1991年8月8日のライブ)
イエスイヤーズ (1991年発売のドキュメントビデオ)
暦 (1991年発売のビデオ・クリップとインタビュー)
キーズ・トゥ・アセンション Vol.1 / Vol.2 (1996年のライブ)
ハウス・オブ・イエス (1999年10月のライブ)
シンフォニック・ライブ (2001年11月のライブ)
Yes Acoustic (2004年1月20日のライブ)
イエススピーク (2004年発売の35周年記念ドキュメントビデオ)
ソフトの発売時期によって、テープ/LD/DVD等、収録メディアに差異がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「♪カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♪」初めてテレビに登場したのは昭和37年です。「電話は2番」になったのは、「肉は1番、電話は2番」と宣伝して、その味と共に評判になっている大阪のすき焼きの宣伝文句にヒントを得ました。カステラの文明堂は明治33年に長崎の地で創業しました