ゴング

2009年07月26日

ゴング、結成40周年アルバム『2032』を9月にリリース!スティーヴ・ヒレッジと勝井祐二が参加 3

gong 2032
 鬼才デヴィッド・アレンの実験精神を音楽的に昇華した、サイケデリック/プログレッシヴ・ロック・バンドのゴング(Gong)。7月24日には〈FUJI ROCK FESTIVAL'09〉へも出演を果たす彼らのニュー・アルバムがついに完成! 今年で結成40周年を迎えたレジェンド・バンドが、その記念すべき節目に放つファン待望の新作です!
 
 新作のタイトルは『2032』。現在のラインナップは、デヴィッド・アレン(Vo,G)のほか、ジリ・スマイス(SpaceWhisper)、ミケット・ジラウディ(Key,Vo)、クリス・テイラー(Ds,Vo)、セオ・トラヴィス(Sax,Flute)、マイク・ハウレット(B)、そして、1970年代にゴングが発表した“ラジオ・ノーム・インヴィジブル3部作”(『フライング・ティーポット』『エンジェルス・エッグ』『ユー』)以来となるレコーディング&ツアー参加に話題が集まるスティーヴ・ヒレッジ(G/Steve Hillage/システム7)。
アルバムは全14曲入りで、ROVOの勝井祐二(vn)が1曲にゲスト・ミュージシャンとして参加しています。発売は日本盤(WAKY-O25 税込2,500円)は9月16日に、ヨーロッパ盤は9月21日にそれぞれ予定されています。
 
 日本での発売元であるWakyo Records内には特設ページが先日よりオープン。全曲試聴も可能となっていますので、新たなゴング・ワールドをアナタもぜひご体験ください!
 
●『2032』
*日本盤(WAKY-O25 税込2,500円):9月16日発売
*ヨーロッパ盤:9月21日発売
 
1. City of Self Fascination
2. Digital Girl
3. How To Stay Alive
4. Escape Control Delete
5. Yoni Poem
6. Dance With The Pixies
7. Wacky Baccy Banker
8. The Year 2032
9. Robo-Warriors
10. Guitar Zero
11. The Gris Gris Girl
12. Wave And A Particle
13. Pinkle Ponkle
14. Portal

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2032
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2006年08月01日

ANGELS EGG / GONG 4

1.OTHER SIDE OF THE SKY
2.SOLD TO THE HIGHEST BUDDHA
3.CASTLE IN THE CLOUDS
4.PROSTITUTE POEM
5.GIVIN’MY LOVE TO YOU
6.SELENE
7.FLUTE SALAD
8.OILY WAY
9.OUTER TEMPLE
10.INNER TEMPLE
11.PERCOLATIONS
12.LOVE IS HOW Y MAKE IT
13.I NEVER GLID BEFORE
14.EAT THAT PHONE BOOK CODA

DAEVID ALLEN(G,VO)
GILLI SMYTH(VO)
DIDIER MALHERBE(FL,SAX,VO)
MIKE HOWLETT(B)
STEVE HILLAGE(G)
TIM BLAKE(KEY)
PIERRE MOERLEN(DS)
MIREILLE BAUER(GLOCKENSPIEL)

1973

ゴングのラジオノーム・インヴィジブル3部作の第2部である。
初期ゴングの代表作で、アレンとスマイスによる「ドラッギーな幻想性、ヒッピー思想」と、かなりのテクニシャンであるメンバー達の高度でスリル溢れる演奏とが、
絶妙のバランスで溶け合うトリップミュージックの傑作である。
アレンは、元ソフトマシーンのメンバーであるが、このアルバムはそのマシーンの
諸作に引けをとらないものであるし、3部作で語られる物語の事を知らなくても
十分に楽しめるものである。

1は、ドラッギーなオープニング曲。
まるでドラッグを摂取し、体中に回ってくる様子を描いたような何とも掴みどころのない曲だが、後半で形成されてくるサイケなジャズロックは、ドキドキさせられる格好良さがある。

2は、このグループの実力を見せ付ける、シュールでポップなアレンのボーカルが魅力的な曲。
ボーカルもよいが、演奏もすごい。
ヒレッジのギターは、攻撃的なアクセントからセンスのよいカッティング、スペイシーなエフェクトまでパーフェクトに決まり、ムーランらのリズム隊も超絶的テクニックを発揮し、マレーブのサックスも素晴らしいセンスとコントロールを聴かせる。
編集でつけられたようなエンディングの部分は、ごく初期のウェザーリポートと間違えそうなくらいのクオリティだと思う。

6は、いかにもゴングらしい優しくスペイシーな曲で、エコーの深くかかったヒレッジのギターを聴いていると、体が宙に浮く様。このような曲は、ゴングの他のアルバムやアレンのソロにも多数あり、ゴングの聴き所の一つである。

13は、このアルバム一番の見せ場である。この3部作の頃のサウンドの要はヒレッジだが、これは彼によるゴングというバンドのスペクトルを掴みきったような曲で、彼のその後の音楽活動の布石ともなるものである。
集中しながら拡散していくような精神的なパラドックスが感じられ、一見、掴み所がないようで実はかなり高度なリフによって組み立てられている。
それがこの時期のゴングの特色であり、サウンドの推進力であった。
彼らの音楽はトリップミュージックとして色彩豊かだが、決してくどくはなく、
聴いた後に爽やかさすら感じさせるのは、その引出しの多さと高い音楽性の為であると思う。

ヒレッジのこのようなサウンドは、次作(YOU)で極まっていき、数年後のソロ作(GREEN)でパーフェクトな形となって回帰する。        


インパクト   100
テクニック   95
ポップ性    85
コンセプト   90
センス     100

(COWBELL)



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