プログレッシブロックとクラシック
2007年04月21日
No Pussyfooting / Fripp & Eno
No Pussyfooting
1973
キング・クリムゾンのロバート・フリップと元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノがコラボレーションした実験ユニットのデビュー作。
繰り返すテープ・ループの上にイーノのシンセサイザーとフリップのギターが絡みあうサウンド(?)はアンビエントで、万華鏡の世界を醸し出す。
音楽性はもちろん、歴史的にも重要な位置を占める作品だと思う。
一般向けではないけど、一度頭を無にして聞いてみてださい。
No Pussyfooting
1973
[曲目リスト]
1. Heavenly Music Corporation
2. Swastika Girls
キング・クリムゾンのロバート・フリップと元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノがコラボレーションした実験ユニットのデビュー作。
繰り返すテープ・ループの上にイーノのシンセサイザーとフリップのギターが絡みあうサウンド(?)はアンビエントで、万華鏡の世界を醸し出す。
音楽性はもちろん、歴史的にも重要な位置を占める作品だと思う。
一般向けではないけど、一度頭を無にして聞いてみてださい。
No Pussyfooting
2007年04月03日
【プログレとクラシック】ザ・プラトウ・オブ・ミラー/ブライアン・イーノ
ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様)
1980
[曲名リスト]
1. ファースト・ライト
2. スティール・アウェイ
3. ザ・プラトウ・オブ・ミラー
4. アバヴ・シャンマイ
5. アン・アーク・オブ・ダヴズ
6. ノット・イェット・リメンバード
7. ザ・チル・エア
8. アマング・フィールズ・オブ・クリスタル
9. ウインド・イン・ロンリー・フェンセス
10. フェイリング・ライト
米国の実験音楽家との共作で80年にイーノが発表した、アンビエント・シリーズ第2弾。バッドの作曲をイーノが仕上げるという理想的な制作手順により、抒情的で美しさあふれる作品が完成した。
ブライアン・イーノはロキシーミュージックを退団し、ソロ活動となったが、クリムゾンのロバート・フリップとも競演し、ほのかにプログレと係わり合いを持つ。
そして、"AMBIENT MUSIC" (環境音楽)を4作発表したのだが、この2ndが一番美しいと思う。
環境音楽とクラシックは別物だが、なんとなく、プログレとクラシックの融合のような気がしてならないのは私だけ??
一度聞いてみてください。
1980
[曲名リスト]
1. ファースト・ライト
2. スティール・アウェイ
3. ザ・プラトウ・オブ・ミラー
4. アバヴ・シャンマイ
5. アン・アーク・オブ・ダヴズ
6. ノット・イェット・リメンバード
7. ザ・チル・エア
8. アマング・フィールズ・オブ・クリスタル
9. ウインド・イン・ロンリー・フェンセス
10. フェイリング・ライト
米国の実験音楽家との共作で80年にイーノが発表した、アンビエント・シリーズ第2弾。バッドの作曲をイーノが仕上げるという理想的な制作手順により、抒情的で美しさあふれる作品が完成した。
ブライアン・イーノはロキシーミュージックを退団し、ソロ活動となったが、クリムゾンのロバート・フリップとも競演し、ほのかにプログレと係わり合いを持つ。
そして、"AMBIENT MUSIC" (環境音楽)を4作発表したのだが、この2ndが一番美しいと思う。
環境音楽とクラシックは別物だが、なんとなく、プログレとクラシックの融合のような気がしてならないのは私だけ??
一度聞いてみてください。