キングクリムゾン

2010年04月11日

エディ・ジョブソン率いるU-Z Project、ライヴ・ベストをリリース!

U-Z Project-Best of 2009
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 6月の来日公演を記念した、エディ・ジョブソン(Eddie Jobson)率いるプロジェクト、U-Z Projectのライヴ・アルバムが発売に。

 本作『U-Z Project-Best of 2009』(KICP-1478〜9 税込3,800円)は、2009年に行なわれたツアーからベスト・トラックを厳選したライヴ・ベストで、ジョン・ウェットン、トニー・レヴィン、エイドリアン・ブリュー、サイモン・フィリップス、トレイ・ガン、グレッグ・ハウ、マルコ・ミネマンらが参加した音源がセレクトされる予定。キング・クリムゾンやU.K.楽曲を中心に、深遠なるプログレの名曲群をCD2枚にわたって収録する予定です。発売はキングレコードより6月9日(予定)。プログレ好きならマストです!
 
※6月9日発売
●『U-Z Project-Best of 2009』
(KICP-1478〜9 税込3,800円)

[収録予定曲]
・In the Dead of Night(with John Wetton)
・Caesar’s Palace Blues(with John Wetton)
・Carrying No Cross(with John Wetton)
・The Only Thing She Needs(with John Wetton)
・Red(with John Wetton)
・One More Red Nightmare(with John Wetton)
・Starless(with John Wetton)
・Indiscipline(with Adrian Belew)
・Lark’s Tongues in Aspic Pt.2(with Adrian Belew)
・Vital Transformation(with Simon Phillips)


[参加予定ラインナップ]
Eddie Jobson
John Wetton
Tony Levin
Adrian Belew
Trey Gunn
Greg Howe
Chris Robinson
Ric Fierabracci
Marco Minnemann
Simon Phillips


CD Journal

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2010年03月30日

アニー・ハズラムの89年ソロ作がリマスター盤化!初期ルネッサンスのDVDも発売に

大変ご無沙汰してしまいました。。。
少し古いニュースです。
アニー・ハズラム
アニー・ハズラム
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 英国のプログレッシヴ・ロック・バンド、ルネッサンス(Renaissance)のシンガーとして知られるアニー・ハズラム(Annie Haslam)。英プログレ界を代表するディーヴァのソロ・アルバム『Annie Haslam』(写真)が、リマスター盤として再発されます。

 オリジナルは1989年リリース。通算3作目となるソロ・アルバムで、プロデュースはラリー・ファースト(シナジー)。ムーディー・ブルースのジャスティン・ヘイワードや、キングクリムゾン
king crimsonでも活躍したメル・コリンズらが制作に参加しており、マイク・オールドフィールドの「Moonlight Shadow」や、70年代のソウル・グループ、ローズ・ロイスの「Wishin' On A Star」といったカヴァー曲を含む全11曲が収録されています。リマスター盤は英国にて4月26日リリース。

 また英国では同日に、ルネッサンスの貴重映像を収めたDVD『Kings And Queens』も発売される予定。DVDには、1970年に撮影されたドイツTV番組出演時のパフォーマンス映像などが収められており、いわゆるオリジナル・ルネッサンスと呼ばれる第1期ラインナップが残した貴重なパフォーマンス映像が楽しめます。ルネッサンス好きならコチラもぜひ!
 
●『Annie Haslam』

[収録曲]
1. Moonlight Shadow
2. The Angels Cry
3. When A Heart Finds Another
4. Let It Be Me
5. She's The Light
6. Celestine
7. Further From Fantasy
8. Wishin' On A Star
9. Wildest Dreams
10. One More Arrow
11. One Love


●DVD『Kings And Queens』

[収録曲]
1. Island [German TV 1970]
2. Kings & Queens [German TV 1970]
3. Kings & Queens
4. Golden Thread
5. Mr. Pine
6. Face of Yesterday
7. Widdicombe Fair

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カステラの文明堂は明治33年に長崎の地で創業しました


2007年08月09日

Heavy ConstruKction [Box set] [Live] / King Crimson 4

キング・クリムゾン/ヘヴィー・コンストラクション


2000

[曲目リスト]
ディスク:1
1. Into the Frying Pan
2. ConstruKction of Light
3. ProzaKc Blues
4. Improv: Munchen
5. One Time
6. Dinosaur
7. Vrooom
8. FraKctured
9. World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Museum
10. Improv: Bonn

ディスク:2
1. Sex Sleep Eat Drink Dream
2. Improv: Offenbach
3. Cage
4. Larks' Tongues in Aspic, Pt. IV
5. Three of a Perfect Pair
6. Deception of the Thrush
7. Heroes

ディスク:3
1. Sirap
2. Blastic Rhino
3. Lights Please, Pt. 1
4. cccseizurecc
5. Off and Back
6. More (And Least)
7. Beautiful Rainbow
8. 7 Teas
9. Tomorrow Never Knew Thela [Including Tomorrow Never Knows]
10. Ub
11. Deception of the Thrush
12. Arena of Terror
13. Lights Please, Pt. 2

デヴィッド・ボウイのヒット曲「ヒーローズ」(フィリップが共作)やアコギによる「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペア―」やライブ映像も入った総集編的3枚組ライブアルバム

キング・クリムゾン/ヘヴィー・コンストラクション


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2007年08月07日

コレクターズ・キング・クリムゾン vol.10 / キングクリムゾン 5

コレクターズ・キング・クリムゾン vol.10


2006

『Live in Warsaw, June 11, 2000』
<Disc-1>

1.ProzaKc Blues
2.The Construction Of Light
3.The World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Musesum
4.Improv:Warsaw
5.Dinasaur
6.One Time
7.VROOOM
8.Cage
 
<Disc-2>
1.Into The Frying Pan
2.Larks'Tongues In Aspic:Part4
3.Three Of A Parfest Pair
4.The Desception Of The Trash
5.Sex, Sleep, Eat, Drink, Dream
6.Heroes
 
<Member>
Adrian Belew (g,vo)
Robert Fripp (g)
Trey Gunn (b)
Pat Mastelotto (ds)
 
『Live in Heidelberg, 1974』
1.Improv:Heiderberg1
2.Dr.Diamond
3.Improv:Heiderberg2
4.Exiles
5.Starless
6.The Night Watch
7.Lament
8.Easy Money
9.Fracture
 
<Member>
David Cross (vn,mellotron,p)
Robert Fripp (g,mellotron)
John Wetton (b,vo)
Bill Bruford (ds)
 
『Live in Brighton, October 16, 1971』
<Disc-1>

1.Cirkus
2.Picture Of A City
3.Formentera Lady
4.The Sailors Tale
5.The Letters
6.Islands
 
<Disc-2>
1.Lady Of The Road
2.21st Century Schizoid Man
3.Groon
4.Mars
 
<Member>
Boz Burrell (b,vo)
Robert Fripp (g,mellotron)
Mel Collins (sax,fl,mellotron)
Ian Wallace (ds)
Peter Sinfield (sounds & visions)
 
『Casino Asbury Park, New Jersey June 28, 1974』
1.Walk On
2.Larks'Tongue In Aspic Part2
3.Lament
4.Exiles
5.Improv:Asvury Park
6.Easy Money
7.Fracture
8.Starless
9.21st Century Schizoid Man
 
<Member>
David Cross (vn,mellotron,p)
Robert Fripp (g,mellotron)
John Wetton (b,vo)
Bill Bruford (ds)

日本独自ボックス・セット『コレクターズ・キング・クリムゾン』の第10弾。4公演、計6枚組。
収録されたのは、2000年6月11日のポーランド・ワルシャワ公演(2枚組)、1974年3月29日のドイツ・ハイデルベルグ公演、1971年10月16日の英国・ブライトン公演(2枚組)、そして今回の目玉になるであろう、1974年6月28日の米国・ニュージャージーはアズペリー・パーク公演。
このアズペリー・パークの音源はライヴ盤「USA」のオリジナルソースである。エディ・ジョブソンによるヴァイオリンのオーヴァーダブがなく、カットされていたインプロヴィゼーションまで収録したもの。
音質は実に良好。

コレクターズ・キング・クリムゾン vol.10


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2007年08月05日

レヴェル・ファイヴ [EP] [Live] / キングクリムゾン 5

レヴェル・ファイヴ


2002

[曲目リスト]
1. デンジャラス・カーヴズ
2. レヴェル・ファイヴ
3. ヴァーチュエス・サークル(日本盤ヴァージョン)
4. ザ・コンストラクション・オブ・ライト
5. ザ・ディセプション・オブ・ザ・スラッシュ


新機軸ヌーヴォ・メタルを掲げた北米ツアーで披露した新曲を、日本独自に再編集したミニ・アルバム。全6曲50分、インプロヴィゼーションの嵐と化した会場の熱気が伝わるヘヴィーな作品だ。(「CDジャーナル」データベースより)

Redまでのクリムゾンファンにはいいかもしれない。。。意外(?)と懐古的なアルバムである。

レヴェル・ファイヴ(紙ジャケット仕様)
レヴェル・ファイヴ(紙ジャケット仕様)
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エレクトリック EleKtriK / キングクリムゾン 4

エレクトリック


2003

[曲目リスト]
1. イントロダクトリー・サウンドスケープ
2. ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ1
3. レヴェル・ファイヴ
4. プロザック・ブルース
5. エレクトリック
6. ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハブ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ
7. ワン・タイム
8. ファクツ・オブ・ライフ
9. ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ2
10. デンジャラス・カーヴス
11. ラークズ・タングス・イン・アスピック:パート4
12. ザ・ワールズ・マイ・オイスター・スープ・キッチン・フロア・ワックス・ミュージアム

2003年のジャパンツアーの模様を収録したライブアルバム。当ツアーの模様は「アイズワイドオープン」のタイトル名でDVDも出しているが、内容は、若干異なる。

サウンドは、「ヌーヴォーメタル」「プログレッシブヘヴィロック」などと良く言われた時期のクリムゾンだが、第3期の持っていたヘヴィさとブラッフォードによる所が大きいモダンさ、ミステリアスさを備えたもの。

また、ライブアルバムとしてのクオリティは流石フリップという感じ。

エレクトリック(紙ジャケット仕様)


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2007年05月13日

ロバート・フリップによる英文オリジナル・ライナー・ノーツ 第六期 4

2000年
第6期:ダブル・デュオ  1999年10月〜2003年11月

エイドリアン・ブリュー − ギター、ヴォーカル
ロバート・フリップ − ギター
トレイ・ガン − ウォー、ギター
パット・マステロット − ドラムス

アルバム「ザ・コンストラクション・オブ・ライト
アルバム(EP)「レヴェル・ファイヴ
アルバム「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ
アルバム(ライブ)「エレクトリック

「ザ・パワー・トゥ・ビリーブ」は第6期クリムゾン3年間の集大成である。1999年10月にナッシュビルのスタジオ・ブリューから始まり、「ザ・コンストラクション・オブ・ライト」制作後、2000年から2001年にかけてヨーロッパ、アメリカ、日本の大規模ツアーを行った。
ダブル・トリオは1997年5月にナッシュヴィルで行われていたリハーサル中に崩壊した。不思議なことに、また興味深いことに、後にダブル・ディオとして1999年2000年にかけて発展する楽曲の多くは既にこの時のリハーサルにスケッチ状態で存在していた。しかし、そのときはバンドから認識されず、受け入れもせず、育てられもしなかった。

2003年末にトレイ・ガン脱退。現在のラインナップ、つまり第7期は、エイドリアン・ブリュー、ロバート・フリップ、トニー・レヴァン、パット・マステロットとなっている。

ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ(紙ジャケット仕様)
エレクトリック(紙ジャケット仕様)
レヴェル・ファイヴ(紙ジャケット仕様)


2007年04月21日

No Pussyfooting / Fripp & Eno 4

No Pussyfooting


1973

[曲目リスト]
1. Heavenly Music Corporation
2. Swastika Girls



キング・クリムゾンのロバート・フリップと元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノがコラボレーションした実験ユニットのデビュー作。
繰り返すテープ・ループの上にイーノのシンセサイザーとフリップのギターが絡みあうサウンド(?)はアンビエントで、万華鏡の世界を醸し出す。
音楽性はもちろん、歴史的にも重要な位置を占める作品だと思う。
一般向けではないけど、一度頭を無にして聞いてみてださい。

No Pussyfooting


2007年02月19日

ロバート・フリップによる英文オリジナル・ライナー・ノーツ 1994年 第5期

1994年
第五期 1994年4月〜1999年3月

エイドリアン・ブリュー − ギター、ヴォーカル
ロバート・フリップ − ギター
トレイ・ガン − スティック
トニー・レヴィン − スティック、ベース
パット・マステロット − アコースティック&エレクトリック・ドラムス
ビル・ブラッフォード − アコースティック&エレクトリック・ドラムス

アルバム「ヴルーム
アルバム「スラック

この形に至るまでには長い準備期間と形成期間があった。1986/87年頃から、間違いなくクリムゾンアクセントを持つ音楽が私の耳元を飛び回っていた。そして1992年秋のとある午後、ソーズベリーの町に向かって、ちょうどうちの村の教会の前を車で走っていたとき、突然ダブルトリオのイメージが浮かんだ。実際、ダブルトリオは私の意図でも期待でも望みでもなかったが、私はこの時見たものを十分信頼し、行動を移すことにした。

解き明かされていく現在と未来の歴史の中で、このダブルトリオは、最初の二つの独立した時代(1969-74と1981-84)と、未来の可能性との橋渡し役であった。
1981-84時代のレパートリーを(主に)取り入れると同時に、考え抜かれた楽曲と自発的な楽曲の両方を用いて、独自の現代性も表現していった。

ダブルトリオは非凡(exceptional)で活気にあふれ(exuberant)、経験豊富(experienced)で、エネルギッシュな才能のとり散らかった集合体であった。ここでは、“e”で始まる言葉だけ限ってみた。実際は、持続性のない、役に立たない、ありえない、不経済な存在だった。しかしこの、“大型組織”はフラクタル化し、その最も華々しい瞬間は数々のProjeKctの間もしくは中に見ることができる。

スラック(紙ジャケット仕様)


2007年01月21日

ロバート・フリップによる英文オリジナル・ライナー・ノーツ 1981年 第4期 4

第4期  1981年4月〜1984年7月

エイドリアン・ブリュー − ギター、リード・ヴォーカル
ロバート・フリップ − ギター
トニー・レヴィン − スティック、ベース、サポート・ヴォーカル
ビル・ブラッフォード − アコースティック&エレクトリック・ドラムス

アルバム「ディシプリン
アルバム「ビート(紙ジャケット仕様)
アルバム「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー(紙ジャケット仕様)

キング・クリムゾンというバンドは、そのメンバーの言動にも関わらず、自己の生き方を持っている。(1981年)4月の第一週にリハーサルが開始されたとき、私は、このバンドの背後にうごめく可能性に気がついた。
それは、もし、我々がその気になれば得ることの出来るエネルギーだ。
1981〜4年版クリムゾンは初めて、全員がイギリス人でなかった。イギリス人とアメリカが半々。簡素なクリムスケープが明るく照らされ、音楽の境界線と表現力は押し広がれても、イギリス音楽メディアの敵意は相変わらずだった。

初パフォーマンスは1981年4月30日パースのモールズにて。最後は1984年7月11日モントリオールのザ・スペクトラム。トニー、エイドリアン、ビリー&ボブ的クリムゾンは、これまで以上に曲志向であったが、それでも、1マイル圏内なら耳毛を掻き毟ったり、ヒネリ潰すことも出来た。

クリムゾンはライブごとに、何か最新、若しくは現行テクノロジーをフィーチャーしていたが、この頃は2台のローランドGR300ギター・シンセサイザー、チャップマン・スティック、シモンズ・エレクトロニック・ドラムなどが使用されていた。

スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー(紙ジャケット仕様)


2006年10月26日

キングクリムゾン ディスコグラフィー 5

1968年結成。ロバート・フリップをリーダーとしてアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」で1969年にデビュー。以降、フリップはバンドのメンバーを次々に替えていった。後に、錬金術や白魔術をモチーフとする傾向が強まる。日本では俗に「キン・クリ」、あるいは「クリムゾン」と呼ばれることも多い。現在もなお、日本やイギリスをはじめ、ドイツなどの一部ヨーロッパ諸国のプログレッシブロックのファンの間では、カリスマ性を伴った人気を誇っている。

ディスコグラフィー
クリムゾン・キングの宮殿(1969年)
イン・ザ・ウェーク・オブ・ポセイドン(ポセイドンのめざめ)(1970年)
リザード(1970年)(ゲストボーカル:ジョン・アンダーソン−イエスのリードボーカル)
アイランド(1971年)
アースバウンド(1972年)(1971年、「アイランド」発表時のメンバーによるライヴ録音)
太陽と戦慄(1973年)
暗黒の世界(1974年)(当時のライヴ音源と、スタジオ録音の混合)
レッド(1974年)(1曲ライヴ音源)
USA(1975年)(1974年、「暗黒の世界」発表時のメンバーによるライヴ録音。一部オーバーダビングあり)
ディシプリン(1981年)
ビート(1982年)
Three of a Perfect Pair(1984年)
ヴルーム(1994年)
スラック(1995年)
B’ブーム・オフィシャル・ブートレッグ〜ライヴ・イン・アルゼンチン1994(1995年)
Thrakattak(1996年)
The ConstruKction of Light(2000年)
HEAVY CONSTRUCTION(2000年)(ライヴ音源。)
Happy With What You Have to Be Hapy With(2002年)
レヴェル・ファイヴ[EP] [Live] (2002年)
The Power to Believe(2003年)
エレクトリック EleKtriK(2003年)  (東京厚生年金会館のライヴを収録)
濃縮キング・クリムゾン THE CONDENSED 21st CENTURY GUIDE TO KING CRIMSON(2006年) (ベスト盤)
コレクターズ・キング・クリムゾン vol.10 [Box set] [Best of](2006年)


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2006年05月03日

Happy With What You Have to Be Hapy With / King Crimson 4

Happy With What You Have to Be Hapy With

Happy With What You Have to Be Hapy With


2002

曲目リスト
1.BUDE
2.HAPPY WITH WHAT YOU HAVE TO BE HAPPY WITH
3.MIE GAKURE
4.SHE SHUDDERS
5.EYES WIDE OPEN
6.SHOGANAI
7.I RAN
8.POTATO PIE
9.LARKS' TONGUES IN ASPIC (PART IV)
10.CLOUDS

微妙な感じがするアルバムです。。。

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ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ The Power To Believe / King Crimson 3

The Power to Believe

The Power to Believe


2003

曲目リスト
1.The Power To Believe I: A Cappella
2.Level Five
3.Eyes Wide Open
4.Elektrik
5.Facts Of Life (Intro)
6.Facts Of Life
7.The Power To Believe II
8.Dangerous Curves
9.Happy With What You Have To Be Happy With
10.The Power To Believe III
11.The Power To Believe IV: Coda

ユニバーサル移籍第1弾となる本作は、バンドのブレイン、ロバート・フリップ自ら、90年代以降の彼らが掲げる「ヌーヴォー・メタル」というコンセプトが完成したと認める自信作。昨年の夏、クリムゾン・チルドンレンとも言えるTOOLとツアーを展開するなかで、ロバート・フリップは自らの方向性に大いに確信を得たのだろう。「メタル」と呼ぶにふさわしい硬質のサウンドとエキゾチックなメロディーが絶妙にからみあい、ドラマチックに展開している

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2006年04月23日

ザ・コンストラクション・オブ・ライト The ConstruKction Of Light / King Crimson 4

The ConstruKction of Light


The ConstruKction of Light


2000

1.ProzaKc Blues
2.ConstruKction of Light
3.ConstruKction of Light
4.Into the Frying Pan
5.FraKctured
6.World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Museum
7.Larks' Tongues in Aspic, Pt. IV
8.Larks' Tongues in Aspic, Pt. IV
9.Larks' Tongues in Aspic, Pt. IV
10.Coda: I Have a Dream
11.Heaven and Earth [*]

キング・クリムゾンを冒険的でモダンな音楽学者集団とか、プログレ研究機関のように見なすのは間違いだろう。“学長”にあたるギタリストのロバート・フリップはなかなかの学者肌だが、彼がしばしば見せる遊び心は妙な小難しさを吹き飛ばす。
しかし、卒業生たちが商業色の強い企業(エマーソン・レイク&パーマー、イエス、バッド・カンパニー、フォリナー、ロキシー・ミュージック)に引き抜かれていく中で、フリップはその実験精神の強さゆえにカルト的な存在として影響力を発揮してきた。
本作『ConstruKction of Light』で、キング・クリムゾンは何と活動暦30年を突破し、4人編成へと小型化を果たした(フリップ、80年代から参加したギタリストのエイドリアン・ブリュー、90年代にメンバーとなったタッチ・ギターのトレイ・ガンとドラムスのパット・マステロット)。
奇妙な哀愁を感じさせるデルタ・ブルースのパロディー「Prozac Blues」以下、おなじみの催眠的なポリリズムが展開するタイトル・トラック、ハーモニーが大胆な「Into the Frying Pan」、繊細で広がりのある音づくりが印象的な「FraKctured」と続いていく。「The World Is My Oyster」は、ほとんどピンク・フロイド的な視点と雰囲気を感じさせる。いや、そのピンク・フロイドだって、こんなに不思議な説得力を持った曲は70年代以降生み出していない。
全編で強烈な演奏が繰り広げられ、トゥール、マリリン・マンソン、ナイン・インチ・ネイルズといったバンドに脈々と受け継がれているヘヴィなリフがさく裂する。『ConstruKction of Light』は、モダンであるだけでなく、絶えず変化している――あらゆる意味でプログレッシブな音楽なのだ。(Jerry McCulley, Amazon.com)

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スラッカタック THRaKaTTaK / King Crimson 4

Thrakattak


Thrakattak


[曲目リスト]
1.THRAK
2.Fearless and Highly THRaKked
3.Mother Hold the Candle Steady While I Shave the Chicken's Lip
4.THRaKaTTaK, Pt. 1
5.Slaughter of the Innocents
6.This Night Wounds Time
7.THRaKaTTaK, Pt. 2
8.THRAK Reprise

ダブルトリオ・キングクリムゾンのコンサートツアーからスラックのインプロビゼーションだけを集めて編集した作品。

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ブ・ブーム - ライヴ・イン・アルゼンチン/ King Crimson 4

B’ブーム・オフィシャル・ブートレッグ?ライヴ・イン・アルゼンチン1994


B’ブーム・オフィシャル・ブートレッグ?ライヴ・イン・アルゼンチン1994


1994

[曲目リスト]
ディスク: 1
1.ヴルーム
2.フレイム・バイ・フレイム
3.セックス,スリープ,イート,ドリンク,ドリーム
4.レッド
5.ワン・タイム
6.B’ブーム
7.スラック
8.インプロヴィゼーション・トゥー・スティックス
9.エレファント・トーク
10.インディシプリン

ディスク: 2
1.ヴルーム・ヴルーム
2.待ってください
3.ザ・トーキング・ドラム
4.太陽と戦慄パート2
5.ハートビート
6.スリープレス
7.ピープル
8.B’ブーム(リプライズ)
9.スラック

新生クリムゾンの2枚組ライヴ。94年10月のアルゼンチンにおけるライヴが収録されているが,ミキサー卓で録ったDAT音源にほとんど手を加えていないだけあり,ダイナミックな演奏が生々しく伝わってくる。2枚目のい覆,過去の名曲もバッチリ収録。
(「CDジャーナル」データベースより)

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スラック Thrak / King Crimson 4

スラック


スラック


1995

曲目リスト
1.ヴルーム
2.コーダ:マリーン475
3.ダイナソー
4.ウォーキング・オン・エアー
5.B’ブーム
6.スラック
7.インナー・ガーデン1
8.ピープル
9.レイディオ1
10.ワン・タイム
11.レイディオ2
12.インナー・ガーデン2
13.セックス,スリープ,イート,ドリンク,ドリーム
14.ヴルーム・ヴルーム
15.ヴルーム・ヴルーム:コーダ ※〈紙ジャケット仕様/HDCD〉

本作『Thrak』は、80年代の再結成後にリリースされた『Discipline』『Three of a Perfect Pair』『Beat』を引き継ぐ内容となっている。
オリジナル・メンバーであるロバート・フリップ、エイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、ビル・ブラッフォードに、スティック(ベースに似た楽器)のトレイ・ガンとパーカッションのパット・マステロットを加えた編成だ。
音楽的には80年代のクリムゾンのアルバムと似ているが、民族的なリズムへの関心は薄れ、弦楽器の出番が多くなった。ブラッフォードとマステロットは精力的なプレイで存在感を発揮しているが(「B'Boom」は必聴)、どちらかと言えばサポート役に回っている。
ブリューは、ソロ活動でそれなりの成功を収めた後での参加となるが、これで以前のポジションに完全復帰。彼はすべてのボーカルを担当するほか、バックで個性的なギター・ワークを披露するなど、大車輪の活躍ぶりだ。
(Adem Tepedelen, Amazon.com)

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ヴルーム/キング・クリムゾン 4

ヴルーム

Vrooom


1994

[曲目リスト]
1.ヴルーム
2.セックス・スリープ・イート・ドリンク・ドリーム
3.ケイジ
4.スラック
5.ホェン・アイ・セイ・ストップ,コンティニュー
6.ワン・タイム

ダブル・トリオの6人編成になっての初レコーディング。94年発表の6曲入りミニ・アルバムで、複雑に絡み合う楽器群が強靭なビートを生み出す。新生クリムゾンを知るのに欠かせない1枚だ。

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2006年04月17日

スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペア/キング・クリムゾン 4

Three of a Perfect Pair

Three of a Perfect Pair: 30th Anniversary


1984

[曲目リスト]
1.Three of a Perfect Pair
2.Model Man
3.Sleepless
4.Man With an Open Heart
5.Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds)
6.Industry
7.Dig Me
8.No Warning
9.Larks' Tongues in Aspic, Pt. III
10.King Crimson Barber Shop [*]
11.Industrial Zone A [*]
12.Industrial Zone B [*]
13.Sleepless [Tony Levin Mix] [*]
14.Sleepless [Bob Clearmountain Mix] [*]
15.Sleepless [Dance Mix-F. Kevorkian] [*]

Album Details
Three Of A Perfect Pair is one of King Crimson's most adventurous albums. If features several free-form instrumentals as well as four Adrian Belew compositions. 6 bonus tracks are 1. King Crimson Barber Shop 2. Industrial Zone A 3. Industrial Zone B 4. Sleepless (Tony Levin Mix) 5. Sleepless (Bob Clearmountain Mix 6. Sleepless (Dance Mix by F. Kevorkian). 15 tracks. 2001 reissue. Standard Jewelcase.

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ビート/キング・クリムゾン 4

ビート

ビート (紙ジャケット仕様)


1982

[曲目リスト]
1.ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー
2.ハートビート
3.サートリ・イン・タンジール
4.ウェイティング・マン
5.ニューロティカ
6.2つの手
7.ザ・ハウラー
8.レクイエム

ディシプリン』リリース後、初の来日公演で披露された新曲「ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー」収録の82年作品。全体的に前作を踏襲するサウンドで、かなり聴きやすい1枚。

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「♪カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♪」初めてテレビに登場したのは昭和37年です。「電話は2番」になったのは、「肉は1番、電話は2番」と宣伝して、その味と共に評判になっている大阪のすき焼きの宣伝文句にヒントを得ました。カステラの文明堂は明治33年に長崎の地で創業しました


ディシプリン Discipline / キング・クリムゾン 4

ディシプリン

ディシプリン(紙ジャケット仕様)


1981

[曲目リスト]
1.エレファント・トーク
2.フレーム・バイ・フレーム
3.待ってください
4.インディシプリン
5.セラ・ハン・ジンジート
6.シェルタリング・スカイ
7.ディシプリン
8.待ってください (オルタナティヴ・バージョン)

81年にディシプリン名義のバンドから突如キング・クリムゾンとなってリリースされた復活アルバム。現在のクリムゾン・サウンドに通じる高クオリティだ。ボツボツのエンボス仕様。

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2005年12月18日

USA / キング・クリムゾン 5

USA(紙ジャケット仕様)

1.WALK ON・・NO PUSSYFOOTING
2.LARKS’TONGUES IN ASPIC PART TWO
3.LAMENT
4.EXILES
5.ASBURY PARK
6.EASY MONEY
7.21ST CENTURY SCHIZOID MAN
8.FRACTURE
9.STARLESS


ROBERT FRIPP    GUITAR,MELLOTRON
JOHN WETTON     BASS,VOCALS
BILL BRUFORD    DRUMS
DAVID CROSS     VIOLIN,KEYBOADS

EDDIE JOBSON    VIOLIN ON2,7 PIANO ON 3

1974 E.G.RECORDS

(30th ANNIVERSARY EDITION)


RED制作終了後の解散宣言を受けてすぐにリリースの計画が企てられたライヴアルバム。
あのEARTHBOUNDとは違い、正式に記録するためにマルチトラックで録音されたものが音源なので、音質、迫力は申し分のないものである。
ただし、なぜかロキシー・ミュージックのエディー・ジョブソンが三曲にバイオリンと
ピアノをオーバーダビングしている。
今回紹介したのは、30TH ANNIVERSARY EDITIONなので1,8,9が新収録となっている。
クリムゾンのライヴバンドとしての力量が十分に伝わってくる迫力のある作品なので
是非とも体感して頂きたい。

<ASBURY PARK>
インプロヴィゼーション・ナンバー。最高です。

インパクト  100
テクニック  100
ポップ性    90
コンセプト   90
センス    100

COWBELL

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USA(紙ジャケット仕様)
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RED/ キング・クリムゾン 5

Red

1.RED
2.FALLEN ANGEL
3.ONE MORE RED NIGHTMARE
4.PROVIDENCE
5.STARLESS

ROBERT FRIPP      GUITAR,MELLOTRON
JOHN WETTON       BASS,VOCALS
BILL BRUFORD      DRUMS,PERCUSSION

DAVID CROSS       VIOLIN
MEL COLLINS       SOPRANO SAX
IAN McDONALD      ALTO SAX
ROBIN MILLER      OBOE
MARK CHARIG       CORNET

1974 E.G.RECORDS


後期クリムゾンの最後のスタジオ録音。 ここでは、レギュラーメンバーは、
フリップ、ウェットン、ブラッフォードの3人のみで、クロスは参加メンバーとなる。また、旧メンバーのコリンズ、マクドナルド、ロビン・ミラー、マーク・チャリグも参加。ジャケットにメンバーの写真が使われた唯一の作品でもある。
音は、後期クリムゾンのアグレッシブでドライな部分が拡大された、ヘヴィーロック的な感じが強い。前作とは違って、スタジオ録音向けのアレンジがされているものが多く、完成度も高い。
ある意味聴きやすい印象を受ける為か、人気のある作品である。


<RED>
超ヘヴィーナンバー。 フリップのコード感覚が面白い。
オーバーダビングされて厚みのあるギターアンサンブルが聴ける。

<STARLESS>
クリムゾンの要素のほとんどが入っている曲。 フリップのメロトロンとレスポールによるテーマがとても美しい世界を創り上げる。
後半は、一転し、反復するフリップの陰鬱なギターが鳴り、ウェットンのファズのかかったベースが緊張を高めてゆく。 そして、背中を押されるように荒々しい狂気の世界に放り込まれる。
エンディングの荘厳なテーマがクリムゾンの終わりを象徴するかのよう。 
実際、このアルバム制作終了後、フリップはクリムゾンの解散をメンバーに告げ、新生クリムゾン結成まで沈黙を守る事となる。



インパクト   90
テクニック  100
ポップ性    80
コンセプト   90
センス    100

Red


COWBELL

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STARLESS AND BIBLE BLACK/ キング・クリムゾンン 4

Starless and Bible Black

1.THE GREAT DECEIVER
2.LAMENT
3.WE’LL LET YOU KNOW
4.THE NIGHT WATCH
5.TRIO
6.THE MINCER
7.STARLESS AND BIBLE BLACK
8.FRACTURE


ROBERT FRIPP      GUITAR,MELLOTRON
JOHN WETTON       BASS,VOCALS
BILL BRUFORD      PERCUSSION,DURMS
DAVID CROSS       VIOLIN,VIOLA,KEYBOARDS

1974 E.G.RECORDS


英国の詩人ディラン・トマスによる一節から取られたタイトルの7thアルバム。
3曲あるボーカルナンバー以外は全てライヴレコーディングされたものであるらしい。
ここで表現されているのは、クリムゾン最強のメンバーによるインプロヴィゼーションの極みであり、アルバムの最後の曲(FRACTURE)以上の緊張感は、これ以降にはないと思われる。
この4人が出会えば、必ず辿りつく場所に過ぎなかったかもしれないのだが、後期クリムゾンの確かな手応え、結果が記録された一枚である。
前作でジェイミー・ミューアは脱退している。


<FRACTURE>
このアルバムに収められている曲はどれも素晴らしいが、このアルバムを象徴するのはこの曲につきる。クリムゾンの曲の中で最も緊張感があり、聞き手にも集中力を要求する音楽である。
フリップのギターは前作のスタイルをさらに発展させた恐るべきプレーであるし、ブラッフォードのドラミングも普通じゃない。ウェットンはオーバードライブ気味のベースをうねらせ、クロスも繊細なプレーで緊張をさらに張りつめたものにしていく。
この曲の後半部に浸りきって体を揺さぶられる事こそが、クリムゾン愛聴者にとって最高の歓びである。


インパクト   90
テクニック  100
ポップ性    50
コンセプト  100
センス    100


COWBELL

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Starless and Bible Black


LARKS’TONGUES IN ASPIC/ キング・クリムゾン 5

Larks' Tongues in Aspic

1.LARKS’TONGUES IN ASPIC,PART ONE
2.BOOK OF SATURDAY
3.EXILES
4.EASY MONEY
5.THE TALKING DRUM
6.LARKS’ TONGUES IN ASPIC,PART TWO

ROBERT FRIPP      GUITAR,MELLOTRON
JOHN WETTON       BASS,VOCALS
BILL BRUFORD      DRUMS
JAMIE MUIR        PERCUSSION
DAVID CROSS       VIOLIN,VIOLA,MELLOTRON

1973  E.G.RECORDS


この6thアルバムが最強のラインナップを誇る後期クリムゾンのスタートであり、あの1stアルバムと肩を並べる程の衝撃性を持ったアルバムである。
ドラムスに元イエスのビル・ブラッフォード、ベースとボーカルには、後にロキシー・ミュージック、U.K、エイジアのジョン・ウェットン、現代音楽的センスを見せるデヴィッド・クロスとジェイミー・ミューアと錚々たるメンバー。
前作までの叙情的なヨーロッパ的サウンドとはうって変わって、ドライでアグレッシブ、どこかオリエンタルなイメージも感じさせる作品になっている。作詞は、シンフィールドに変わってパーマー・ジェイムスが担当。


<LARKS’TONGUES IN ASPIC,PART ONE>
長めのイントロは、鉄琴とカリンバによる民族的、ミニマル的演奏。
バイオリンとサスティーンの長いギターに導入される様に、突然激しくメタリックなリフが始まる。
ベースはジグザグに進行し、ドラムとパーカッションは獣のように襲いかかってくる。フリップのギターも凄すぎるフレーズを繰り出す。まるで、砂漠の真ん中に突然放り出されて自然の猛威にさらされたような感覚。 
後半は全く変わって、オリエンタルムードのサントゥーンとバイオリンのデュオが美しい世界を描き出す。
それにしても、ジェイミー・ミューアのパーカッションセンスの何と幅広い事か。

<EASY MONEY>
クリムゾンのハードロックナンバーとして有名。 ウェットンのボーカルが雄々しくて良い。中間部のフリップとウェットン、ブラッフォードのじわじわ盛り上がっていく三人のプレーが本当に格好良い。 ミューアのパーカッションも効果的で面白い。

<LARKS’TONGUES IN ASPIC,PART TWO>
名曲。マグマの如く噴出す変拍子による激しいリフ。聴く者をどんどん奥へと引きずり込んでゆくような展開。 
コントロールされた暴力、理性的な狂気、野生的でありながらも知性的。 
全ての音楽から遠く離れた場所で鳴る独創的な世界。 フリップの作曲能力の素晴らしさがある。


インパクト  100
テクニック  100
ポップ性    70
コンセプト  100
センス    100

COWBELL

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Larks' Tongues in Aspic


2005年12月16日

EARTHBOUND/キング・クリムゾン 3

Earthbound

1.21TH CENTURY SCHIZOIDO MAN
2.PEORIA
3.THE SAILORS TALE
4.EARTHBOUND
5.GROON

ROBERT FRIPP     GUITAR
MEL COLLINS     SAXES,MELLOTRON
BOZ     BASS,VOCALS
IAN WALLACE    DRUMS

1972 E.G.RECORDS


ISLANDSに続いて発表されたのは、ブートレッグ並みに音質の悪いライヴアルバムだった。
その音質の悪さゆえにイギリスのみの発表となった程である。 この音質の悪さが仇となり、当時は正当な評価を得られなかった。 しかしその内容は、他のブートレッグでも聞くことのできない過激な演奏をするクリムゾンの姿があり、とても貴重なものである。 
ISLANDS発表後にコンセプトメーカーでもあるシンフィールドが脱退し、グループはその方向性を失い、苦悩の中でツアーを行っていたようで、その怒りが聞こえるのかもしれない。
近年では、デジタルリマスターされたCDが登場し、以前よりも音質が向上し、細部の演奏も以前より聞こえるようになり、本当に凄い演奏だった事がより明確になった。(相変わらず音の歪みはあるが。)
以前、音質の悪さゆえにこのCDを敬遠された方も、もう一度チャレンジしてみてはいかがだろうか?
しかしながら、あえてこのアルバムを出したのは、やはりISLANDSまでのクリムゾンへの決別の意味があるのだろうか。
※現在ではこの当時のライヴを収めた作品が数枚、オフィシャルリリースされています。


<21st SCHIZOID MAN>
中間部は、まるでディスヒートの様だったり、70年代のマイルス・デイヴィスの様だったりもする。
低音が割れてしまっているのが雰囲気を一層盛り上げているようにも思える。

<GROON>
原曲は、2nd発表前の“CAT FOOD”のシングルのB面に収められていた曲。
途中、ドラムソロが入るが、そのドラムソロの後半、vcs3シンセサイザーによる
強烈な処理がなされる。



インパクト  100
テクニック   90
ポップ性     0
コンセプト   60
センス     90

COWBELL

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Earthbound


2005年12月12日

In the Court of the Crimson King / King Crimson 5

In the Court of the Crimson King

1.21ST CENTURY SCHIZOID MAN including MIRRORS
2.I TALK TO THE WIND
3.EPITAPH
    (a)MARCH FOR REASON
    (b)TOMORROW AND TOMORROW
4.MOONCHILD
    (a)THE DREAM
    (b)THE ILLUSION
5.THE COURT OF THE CRIMSON KING
    (a)THE RETURN OF THE FIRE WITCH
    (b)THE DANCE OF THE PUPPETS


ROBERT FRIPP    GUITAR
IAN McDONALD    REEDS,WOODWIND,VIBES,KEYBOADS,
                MELLOTRON,VOCALS
GREG LAKE       BASS,LEAD VOCALS
MICHAEL GILES   DRUMS,PERCUSSION,VOCALS
PETER SINFIELD  WORDS AND ILLUMINATION


1969 E.G. RECORDS 

1969年10月10日に発表され、ビートルズの「アビーロード」を抜いて全英のトップセールスを記録した衝撃的なデビューアルバム。メンバーの演奏力、マクドナルド、フリップの卓越した作曲能力、シンフィールドの高い文学性など、35年を経過した今でも十分に魅力的である。


<21ST CENTURY SCHIZOIDMAN>
クリムゾン作品中最もポピュラーかつインパクトのある曲で、相当にテクニカルな曲でもある。よくリハーサルで練り上げられたであろうアレンジと構成は、アルバム中一番のスリルを感じさせる。
フリップのギターは当時としては考えられない位メタリック。激しいサックスとギターの絡みの下でドライブするリズム隊のプレーも凄い。 特にこのアルバムでのジャイルズのドラミングは素晴らしく、フレーズとも呼べる様なフィルインは感動的である。 このオープニング曲は騒音すれすれのヘヴィーな表層を持ちながらも、美しさと高貴さをも併せ持つ、とても魅力的な曲である。

<I TALK TO THE WIND>
マクドナルドによるアレンジとフルートが美しい。囁くように歌うレイクのボーカルもいい。
ライドシンバルとスネアロールで静かに盛り上げてゆくジャイルズの手法、エンディングのマクドナルドとのやり取りはさすが。

<MOONCHILD>
幻想的な歌の後に現れる静かなインプロヴィゼーションは、まるでフリーミュージックの様。しかしとても心地よい。それもフリップとジャイルズの卓越したテクニックとセンスによるものだと思う。
ロックのアルバム、しかも1STアルバムでこの様な手法を持ち込む勇気に脱帽。

<THE COURT OF THE CRIMSON KING>
印象的なドラムフィルで始まる名曲。詩の物語性もあり曲も大変にドラマチックである。マクドナルドによるアレンジが美しくも妖しい。
(b)THE DANCE OF THE PUPPETSのフリップのカッティングと脱線寸前のジャイルズのドラムフィルが聴き所。美しいテーマとの対比で、このグループでしか表現されようのない世界が広がる。


インパクト 100
テクニック 100
ポップ性  90
コンセプト 100
センス   100


COWBELL

In the Court of the Crimson King


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ISLANDS / King Crimson 5

アイランズ(紙ジャケット仕様)

1.FORMENTERA LADY
2.SAILOR’S TALE
3.THE LETTERS
4.LADIES OF THE ROAD
5.PRELUDE:SONG OF THE GULLS
6.ISLANDS


ROBERT FRIPP    GUITAR,MELLOTRON,PETER’PEDAL,HARMONIUM
MEL COLLINS     FLUTE,BASS FLUTE,SAXES&VOCALS
BOZ             BASS,LEAD VOCALS
IAN WALLACE     DRUMS,PERCUSSION&VOCALS
PETER SINFIELD  WORDS,SOUNDS&VISIONS
KEITH TIPPET    PIANO
PAULINA LUCAS   SOPRANO
ROBIN MILLER    OBOE
MARK CHARIG     CORNET
HARRY MILLER    STRING BASS


1971 E.G.RECORDS


前作よりもクールな作風で、ポストフリージャズまたは、ニュージャズに近い雰囲気がある。全体的にアンニュイを感じるが、よく聴けばかなり繊細な演奏で満たされた味わいの深いアルバム。
これを最後にグループのブレインでもあるシンフィールドが脱退してしまう。


<FORMENTERA LADY>
ゆっくり静かにアルバムの幕を開ける。ボズの優しいボーカルが心地よい。後半部でのコリンズのサックスは、フリーフォームでありながらも美しいメロディーを奏でる。まるで、ファラオ・サンダースのアルバムを思わせるポストフリージャズ的な空気感。とても趣味の良い繊細なアレンジが光る曲。

<SONG OF THE GULLS>
室内楽的小作品。マイケル・ナイマンの映画音楽だと言われても信じてしまいそうな曲。

<ISLANDS>
曲、詩ともに素晴らしいバラードの名曲。ティペットのピアノが美しく、チャリグのトランペットも歌心があり心に染みる。バックで密かに鳴り続けるのはフリップが教会から払い下げて来たハーモニウム。


インパクト 60
テクニック 95
ポップ性  70
コンセプト 85
センス   100


COWBELL

アイランズ(紙ジャケット仕様)
アイランズ(紙ジャケット仕様)


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LIZARD / King Crimson 4

Lizard

1.CIRKUS including ENTRY OF THE CHAMELEON
2.INDOOR GAMES
3.HAPPY FAMILY
4.LADY OF THE DANCING WATER
5.LIZARD
  (a)PRINCE RUPERT AWAKES
  (b)BOLERO−THE PEACOCK’S TALE
  (c)THE BATTLE OF GLASS TEARS
  (d)BIG TOP


ROBERT FRIPP      GUITAR,MELLOTRON,MOOG
MEL COLLINS       SAXES&FLUTE
GORDON HASKELL    BASS&VOCAL
ANDY McCULLOCH    DRUMS
PETER SINFIELD    WORDS AND PICTURES
ROBIN MILLER      OBOE
MARK CHARIG       CORNET
NICK EVANS        TROMBONE
KEITH TIPPET      PIANO
JOHN ANDERSON     VOCALS


1970 E.G.RECORDS


2ndで加わったティペットとの交流は更に深化。ティペット一派のメンバーまでもが参加。フリップの書く幽玄な曲とジャズインプロヴィゼーションとが相まって、異様なエネルギーを発する。
新しくメンバーとなったハスケルとマカロックのリズム隊もヘヴィーでテクニカル。
イエスのジョン・アンダーソンの参加も話題を呼んだ。


<CIRKUS>
静と動、美と狂気の交錯する世界。フリップのアコースティックギターが凄い。サックス、トランペットのソロも素晴らしい。エンディングのドラムもクレイジーでよい。

<INDOOR GAMES>
レッド・ツェッペリンの曲をチャールズ・ミンガスのグループがカバーした様な感じ。ロックとジャズ両方の妖しさが出ている。

<HAPPY FAMILY>
詩も歌い方も皮肉たっぷり。ティペットのフリーフォームなエレクトリックピアノが始終鳴り続け、ブラス系もフリーな演奏をしている。

<LIZARD>
ジョン・アンダーソンの唄う PRINCE RUPERT AWAKES は、クラシカルで安らぎのある曲。ティペットのピアノに導かれて始まる THE PEACOCK’S TALE は美しいテーマを持ったボレロ。
ここでもチャールズ・ミンガスのグループの様なインプロヴィゼーションが展開される。続く、THE BATTLE OF GLASS TEARS は、ハスケルの陰鬱な歌に始まり、激しいインプロヴィゼーションとムーグシンセサイザーの響きが大きな渦巻きを作り出す。そして、戦争の後の惨状を示す様なフリップのギターソロが悲しく宙を彷徨う。
組曲の最後は、不思議な小曲 BIG TOP がカタルシスを与える。


インパクト 85
テクニック 95
ポップ性  50
コンセプト 95
センス   100



COWBELL

Lizard


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IN THE WAKE OF POSEIDON / キング・クリムゾン 4

In the Wake of Poseidon


1.PEACE−A BEGINNING
2.PICTURES OF A CITY including 42ND AT TREADMILL
3.CADENCE AND CASCADE
4.IN THE WAKE OF POSEIDON including LIBRA’S THEME
5.PEACE−A THEME
6.CAT FOOD
7.THE DEVIL’S TRIANGLE
  (1)MERDAY MORN
  (2)HAND OF SCEIRON
  (3)GARDEN OF WORM
8.PEACE−AN END


ROBERT FRIPP       GUITAR,MELLOTRON
GREG LAKE          VOCALS
MICHAEL GILES      DRUMS
PETER GILES        BASS
KEITH TIPPET       PIANO
MEL COLLINS        SAXES&FLUTE
GORDON HASKELL     VOCAL ON 3
PETER SINFIELD     WORDS


1970 E.G.RECORDS


1st アルバム発表後の苛酷なツアーで衰弱しきったグループは空中分解状態となるが、キース・ティペット等、新しい人脈が加わる事により、グレードの高い作品を作る事に成功する。
マイケル・ジャイルズとグレッグ・レイクは参加という形となる。内容的には1stのフォーマットに準じた形式で進行していくが、単なる焼き直しではなく、奇跡的な1stアルバムに対するフリップの個人的な挑戦のようにも聞こえる。
※ベースパートは、ジャイルズ・ジャイルズ・フリップのもう一人、ピーター・ジャイルズが担当。


<PICTURES OF A CITY>
21ST CENTURY SCHIZOID MAN の再構築。マクドナルド不在の分、フリップのオーバーダビングされたギターが強調されている。鬼気迫る演奏。

<CAT FOOD>
ビートルズの「COME TOGETHER」の様な曲。ティペットのフリーフォームなピアノがかっこいい。
フリップ曰くビートルズとハードロックとジャズのインプロヴィゼーションの融合を目指すという言葉通りのもの。

<THE DEVIL’S TRIANGLE>
ホルストの火星を下敷きに書かれたと思われる曲。フリップのメロトロンとティペットのピアノが描き出した幻想的な世界。このアルバムの深淵で、当時かなりの問題作であったのではないかと思う。


インパクト 80
テクニック 90
ポップ性  70
コンセプト 70
センス   85


COWBELL

In the Wake of Poseidon


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