ピンク・フロイド

2010年09月29日

ピンク・フロイド シド・バレットのリマスター・オールタイム・ベスト、日本発売決定 3

Introduction to Syd Barrett
Introduction to Syd Barrett
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 2006年に他界した元ピンク・フロイド(Pink Floyd)のギタリスト、シド・バレット(Syd Barrett)。奇才の軌跡を凝縮した最新リマスター・ベストが日本でも発売に。国内盤(TOCP-70882 税込2,500円)は11月17日発売を予定しています。

 以前に海外盤をお伝えしたように、本作『幻夢 オールタイム・ベスト・アルバム(An Introduction to Syd Barrett)』(写真)は、シドのソロ作のみならず、ピンク・フロイド楽曲もセレクトされたシド初のオールタイム・ベスト。シドのソロ作『帽子が笑う…不気味に』『その名はバレット』にプロデューサーとしても参加していたデヴィッド・ギルモアがプロデューサーとして参加しており、全18曲を厳選。うち、シドのソロ作からは「Octopus」「She Took A Long Cold Look」「Dominoes」「Here I Go」が、ピンク・フロイド楽曲からは「Astronomy Domine」が、アストリア・スタジオでのリミックス・ヴァージョンとして収録。「Here I Go」ではギルモアがベース・ギターを彼の演奏で追加しています。

 ジャケット・アートワークは、ピンク・フロイド作品ではお馴染みのアルバム・アートの巨匠ストーム・トーガソン(ヒプノシス)が担当。レアな写真などが掲載された20ページのオールカラーブックレットが付属されます。
 

※11月17日発売
『幻夢 オールタイム・ベスト・アルバム』
国内盤(TOCP-70882 税込2,500円)

[収録曲]
01. Arnold Layne (2010 Digital Remaster)
02. See Emily Play (2010 Digital Remaster)
03. Apples And Oranges (2010 Digital Remaster)
04. Matilda Mother (Alternative Version) (2010 Mix)
05. Chapter 24 (2010 Digital Remaster)
06. Bike (2010 Digital Remaster)
07. Terrapin (2010 Digital Remaster)
08. Love You (2010 Digital Remaster)
09. Dark Globe (2010 Digital Remaster)
10. Here I Go (2010 Remix)
11. Octopus (2010 Mix)
12. She Took A Long Cold Look (2010 Mix)
13. If It's In You (2010 Digital Remaster)
14. Baby Lemonade (2010 Digital Remaster)
15. Dominoes (2010 Mix)
16. Gigolo Aunt (2010 Digital Remaster)
17. Effervescing Elephant (2010 Digital Remaster)
18. Bob Dylan Blues (2010 Digital Remaster)

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2010年08月22日

ピンク・フロイド シド・バレットのリマスター・オールタイム・ベスト!最新ミックス音源もあり

Introduction to Syd Barrett
Introduction to Syd Barrett
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 2006年に他界した元ピンク・フロイド(Pink Floyd)のギタリスト、シド・バレット(Syd Barrett)の最新ベスト・アルバムが発売に。

 本作『An Introduction to Syd Barrett』は、シドのソロ作のみならず、ピンク・フロイド楽曲もセレクトされたシド初のオールタイム・ベスト。シドのソロ作『帽子が笑う…不気味に』『その名はバレット』にプロデューサーとしても参加していたデヴィッド・ギルモアが製作総指揮の役割を担っており、全18曲を選曲。シドのソロ作からは「Octopus」「She Took A Long Cold Look」「Dominoes」「Here I Go」が、ピンク・フロイド楽曲からは「Astronomy Domine」が2010年ミックス・ヴァージョンとして収められており、また他の楽曲も最新デジタル・リマスタリングされています。

 ジャケット・アートワークをピンク・フロイド作品ではお馴染みの、アルバム・アートの巨匠ストーム・トーガソン(ヒプノシス)が手掛けていることでも話題の本作。発売は英国にて10月4日。シド・バレットの軌跡を本作で振り返ってみては?
 

『An Introduction to Syd Barrett』

[収録曲]
01. Arnold Layne (2010 Digital Remaster)
02. See Emily Play (2010 Digital Remaster)
03. Apples And Oranges (2010 Digital Remaster)
04. Matilda Mother (Alternative Version) (2010 Mix)
05. Chapter 24 (2010 Digital Remaster)
06. Bike (2010 Digital Remaster)
07. Terrapin (2010 Digital Remaster)
08. Love You (2010 Digital Remaster)
09. Dark Globe (2010 Digital Remaster)
10. Here I Go (2010 Remix)
11. Octopus (2010 Mix)
12. She Took A Long Cold Look (2010 Mix)
13. If It's In You (2010 Digital Remaster)
14. Baby Lemonade (2010 Digital Remaster)
15. Dominoes (2010 Mix)
16. Gigolo Aunt (2010 Digital Remaster)
17. Effervescing Elephant (2010 Digital Remaster)
18. Bob Dylan Blues (2010 Digital Remaster)

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2010年08月21日

ジ・オーブ×ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア!注目のコラボ作がリリース

Metallic Spheres
Metallic Spheres
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 アンビエント・ハウスの重鎮、アレックス・パターソンによるジ・オーブ(The Orb)が、ピンク・フロイドのギタリスト、デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)とコラボレーション! 注目のコラボ・アルバムがリリースされます。

 この共演は昨年10月にギルモアの公式サイト(http://www.davidgilmour.com/)にて明らかにされていたもので、どうやらキッカケは、ギルモアらが参加したチャリティ・ソング「Chicago」(2009年)のアンビエント・ミックス版制作であった模様。

 アルバムは“The Orb featuring David Gilmour”名義でのリリースで、タイトルは『Metallic Spheres』(写真)。アルバムには2人に加え、パターソンの盟友ユース(Youth / キリング・ジョークほか)もベースおよびキーボード演奏で参加。ジ・オーブのアンビエント・トラックに、ギルモアのブルージーなギターが絡む仕上がりとなりそうです。

 発売は英国盤が10月4日に、米国盤が10月5日にそれぞれ予定。1CD版のほか、2CD仕様のデラックス版もあり。ボーナスCDには、本作の3D60版が収録。3D60は三次元の音響空間表現を実現させた最新技術のようです。

 なお、本作の売り上げは、チャリティ・ソング「Chicago」と同様、ハッキング事件の犯人として米国政府が告訴している英国人Gary McKinnonを支援するために使われます。


The Orb featuring David Gilmour
『Metallic Spheres』

[収録予定曲]
01. Metallic Side
02. Spheres Side

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2008年10月09日

デヴィッド・ギルモア、亡き友の望みを絶ったグラストンベリーに恨み節 4

Qアワーズで功労賞を受賞したデヴィッド・ギルモアが、スピーチで先週亡くなったピンク・フロイドのバンド・メイト、リック・ライトの名前を挙げたが、アワードを彼に捧げるというだけでなく、ライトの「ビッグなアウトドア・フェスティヴァルでプレイしたい」という望みを絶ったグラストンベリー・フェスティヴァルを非難する発言もしていた。ギルモアは今年、自ら出演したいと申し出たにも関わらず、同フェスティヴァルの主催者から断られていた。

Qアワーズのスピーチで、彼はこう話したという。「リック・ライト…、彼とは40年一緒にやってきたが、それも終わりを迎えてしまった。彼なしでは、二度とプレイできない音楽がある。悲しいことだ。彼が最後にやりたがっていたことの1つに、グラストンベリーのような大きなアウトドア・フェスティヴァルでプレイするというのがあった。奇妙な理由によりそれを実現するこができなかった。それもまた、悲しいことだ」


この発言に、グラストンベリーの主催者は狼狽しているようだ。BBCによると、エミリー・イーヴィスはこう反論したという。「彼の発言を聞いて、困惑しています。彼が理解してくれることを望んでいます。もしかしたら、第三者から間違った情報を得ているのかもしれません」

エミリーは2008年6月、同フェスティヴァルがギルモアを拒絶したというニュースが流れたとき同様、「彼からの連絡が遅かった」とオファーを断った理由を説明した。「フェスティヴァルの3週間前に彼のエージェントから連絡があったんです。そのときにはすでにヘッドライナーをブックしていました。彼らをキャンセル以外手がなかったのです。そんなことは、これまでしたことなかったので」


エミリー・イーヴィスは、Qアワーズの授賞式に出席していた。エミリーは「みんな、聞き流していたと思う」と話しているが、聞き逃さなかった人物が1人…。

コールドプレイのクリス・マーティンは、ギルモアの発言後、最優秀アクトを受賞した際、オアシスのノエル・ギャラガーがグラストンベリーでのジェイ・Zのヘッドライナーを批判したのを真似、「デヴィッド・ギルモアがグラストンベリーでプレイしたいって。ピンク・フロイドがグラストンベリー、俺は許せねえ」と茶化したそうだ。

Ako Suzuki, London

BARKS

Atom Heart Mother
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2008年08月30日

ピンク・フロイド、スウェーデンの権威ある音楽賞を受賞

英ロックバンド、ピンク・フロイドが26日、ストックホルムで行われた授賞式でポーラー音楽賞(Polar Music Prize)を受賞した。

授賞式では、ピンク・フロイドを代表して出席したニック・メイソンとロジャー・ウォーターズにそれぞれ、カール16世グスタフ(Carl XVI Gustaf)国王から盾と花束が渡された。受賞者には副賞として、100万クローナ(約1700万円)が贈られる。

スウェーデン王立音楽アカデミー(Royal Swedish Academy of Music)は、とピンク・フロイドの「ポップカルチャーの発展におけるアートと音楽の融合への非常に大きな貢献」をたたえた。
 
今年はピンク・フロイドのほかに、米国のソプラノ歌手ルネ・フレミング(Renee Fleming)も「気品あふれるたぐいまれな声」をたたえられ、同賞を受賞している

ポーラー音楽賞は1989年に、スウェーデンのポップグループ、アバ(ABBA)のマネージャー兼作詞家の故スティグ・アンダーソン氏によって創設されたもの。
 
1992年のポール・マッカートニー以降、以下の人物が受賞している。

ブラジルのミュージシャン  ジルベルト・ジル
ドイツの歌手  ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ
米国のジャズミュージシャン  ディジー・ガレスピー
ロシアのチェリスト  故ムスティスラフ・ ロストロポービチ
英国のポップミュージシャン  エルトン・ジョン
フランスの指揮者/作曲家  ピエール・ブーレーズ
ジャズ・ピアニスト  キース・ジャレット
米国のミュージシャン  B・B・キング
英国のロックバンド  レッド・ツェッペリン
米国のミュージシャン  ブルース・スプリングスティーン、クインシー・ジョーンズ、スティーヴィー・ワンダー、ボブ・ディラン
米国の作曲家  スティーヴ・ライヒ
米国のジャズサクソフォン奏者  ソニー・ロリンズ

Pulse (2pc) (Dig)


情報提供:AFPBB News

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2008年08月24日

DAVID GILMOURが初ソロ・ライヴ・アルバム『LIVE IN GDANSK』を9月にリリース 3

Live in Gdansk


[曲目リスト]
ディスク:1
1. Speak to Me
2. Breathe (In the Air)
3. Time
4. Breathe (In the Air) (Reprise)
5. Castellorizon
6. On an Island
7. Blue
8. Red Sky at Night
9. This Heaven
10. Then I Close My Eyes

ディスク:2
1. Shine on You Crazy Diamond
2. Astronomy Domine
3. Fat Old Sun
4. High Hopes
5. Echoes
6. Wish You Were Here
7. Great Day for Freedom
8. Comfortably Numb

2008

ピンク・フロイドの中心メンバーとしても活躍するシンガー/ギタリスト、デヴィッド・ギルモアが初のソロ・ライヴ・アルバム『Live In Gdansk』(邦題:狂気の祭典−ライヴ・イン・グダニスク)をリリースすることが決定した。
 
2006年に行われた大規模ツアー〈On An Island Tour〉の最終公演となる、ポーランド・グダニスク造船所での伝説的ライヴを収録した本作品には、自身のソロ曲からピンク・フロイド時代の名曲までを、オーケストラとの共演も交えつつ披露した、彼の世界観に耽溺できる素晴らしいパフォーマンスを余すところなく収録。5万人のオーディエンスを魅了した熱狂のライヴを追体験可能な、フロイドのファンならずとも必聴の作品に仕上がっている模様だ。

Catch the 2-CD full live concert David played at the Gdansk, Poland shipyards in commemoration of the Solidarity Movement. Includes Pink Floyd favorites "Shine on You Crazy Diamond" and "Breathe."

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2008年06月13日

ピンク・フロイド アンド シド・バレット ストーリー/ピンクフロイド(DVD) 4

ピンク・フロイド アンド シド・バレット ストーリー


[出演]
● ピンク・フロイド
  シド・バレット(映像資料)、ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、
  リック・ライト、ニック・メイスン、ボブ・クローズ(結成時のオリジナルメンバー)
● ジェリー・シェーリー(ハンブル・パイ)
● グレアム・コクソン(元ブラーのギタリスト)
  他、初代マネージャーや多数の関係者のインタビューを収録。

[収録映像&映像特典]
往年のファンにはたまらない活動初期の貴重なライブやレコーディングの風景、テレビ出演時のインタビューの模様などの多くの映像を交え、シド・バレットとピンク・フロイドの歴史を振り返る。

映像特典としてBBC放映時未公開のロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモアのインタビューをはじめ、元ブラーのギタリスト、グレアム・コクソンが歌う「ラヴ・ユー」、ソフト・ボーイズのロビン・ヒッチコックが歌う「ドミノ」など、シド・バレットへのトリビュートセクションを収録。

[ミュージック]
「星空のドライヴ」、「アーノルド・レイン(ファースト・シングル)」、「エミリーはプレイ・ガール(セカンド・シングル)」、「バイク」などピンク・フロイド初期の名曲の数々をサウンドトラックに収録。クライマックスには"ピンク・フロイドの頭脳"と呼ばれた孤高のアーティスト、ロジャー・ウォーターズが歌い上げる「クレイジー・ダイヤモンド」のライブ映像を収録。
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1968年、その後のスターダムをまさに駆け上がろうとしていた "ピンク・フロイド"。
孤高のカリスマ"シド・バレット"は、何故バンドから追放されたのか?
今、オリジナルメンバーが語り明かす真実・・・

本DVDはロックの歴史において、数々の金字塔を打ち立てたモンスターバンド、ピンク・フロイドの初代リーダー、シド・バレットと初期の活動の歴史に焦点を当て、ファンの間で語られた伝説の全てをロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモアらバンドメンバーが自ら明らかにした至高のドキュメンタリー作品。英国BBCで放映され話題を呼んだ本作が遂に日本特別版としてDVD化!

[解説]
芸術性の高いコンセプチュアルなアルバム製作。巨額の費用を投じ視覚、聴覚を最大限に刺激するライブ演奏。全米チャート741週連続チャートイン、全世界売上3000万枚以上を記録した伝説のアルバム「狂気-DARK SIDE OF THE MOON」の発表など、ロック史上に比類なき金字塔を打ち立てたモンスターバンド、ピンク・フロイド。彼らの栄光にはいつも初代リーダー、シド・バレットの影がつきまとっていた。
本DVDでは、バンド結成に至る歴史を貴重な映像で振り返るだけではなく、シド・バレットが残した様々な伝説に焦点を当てている。ドラッグの過剰摂取による、度重なる異常行為、失踪、そしてバンドからの脱退、ソロでのキャリアなど、語り継がれる狂気のカリスマ、シド・バレットの実像をピンク・フロイドのメンバーが明らかにする。ロジャー・ウォーターズは何を思い、考え、プログレッシブ・ロック史上燦然と輝く名曲「クレイジー・ダイヤモンド」を歌ったのか?

Amazon.co.jp

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2008年05月29日

デヴィッド・ギルモア、フロイドとエイミーについて語る

狂気


デヴィッド・ギルモアが、ピンク・フロイドの再結成とエイミー・ワインハウスの才能について語った。

レッド・ツェッペリン同様、再結成への期待が大きいピンク・フロイド。ギルモアはその可能性について、BBC 6ミュージックにこう話した。「何とも言えないよ。未来なんて誰にもわからないだろ? 可能性がないとは言ってない。でも現実的に考えて、長いツアーはないだろう」「ワン・オフでやったことで、僕にしてみれば十分だって気もしているが、まあどうなるか見てみよう」

はっきり否定しなかったことで、マスコミの間では「ピンク・フロイド再結成?」との見出しがあふれているが、この発言をどうとるべきか?

ギルモアは先日発表されたアイヴァー・ノヴェロ・アワーズで功労賞を受賞。同アワーズで最優秀ソングを獲得したエイミー・ワインハウスについてはこう評価している。「エイミーは全くもって傑出している。ここ数年で最も楽しんだミュージックだ。彼女は本当に素晴らしい。長いキャリアを築くのは間違いないよ」

またギルモア本人の活動だが、現在のところとくに先の計画は立てておらず、のんびり構えているそうだ。「長いドライヴだけどね、まだ終わっちゃいない。でも今のところは、何か特別な計画を考えているわけじゃない。この年齢のいいところ――これだけのことをしてきたんだから、しばらくゆっくり休んだっていいだろ。次に何をするか考えながらね」

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「♪カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♪」初めてテレビに登場したのは昭和37年です。「電話は2番」になったのは、「肉は1番、電話は2番」と宣伝して、その味と共に評判になっている大阪のすき焼きの宣伝文句にヒントを得ました。カステラの文明堂は明治33年に長崎の地で創業しました


2007年12月31日

ピンク・フロイドも再結成? 4

2007年は正に再結成の年だった。レッド・ツェッペリン、ザ・ポリス、ジェネシスは再結成ライブを行い、今後2008年にかけても次々と出てくるだろう。そしてまた、新たな伝説的バンドの再結成話が持ち上がってきた。

米「ローリング・ストーン」誌によると、ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイソンが、バンドの行く末について語ったという。ご存知のとおり、フロイドは2005年に行なわれたイベント「Live 8」で21年目ぶりに再召集された。メイソンいわく、そのときのライブにより、今後の再結成について「可能性が広がった」そうだ。

もちろん2度目の再結成ライブだけに、かなり大きなイベントになることは必至だろう。「それなりの理由があるか、今後1、2年で事態が変化して、メンバーが突然『やってもいいかもしれない』と思えば実現するだろうね」とメイソンは加えた。「『Live 8』と同等のチャンスに恵まれない限り、再び集結される可能性はないと思うよ」。

昨年は彼らがシド・バレットのトリビュート・ライブに参加するという噂が流れたが、タイミングが悪く実現することはなかった。

一方でメイソンは、2月に行なわれる「Rock and Roll Fantasy Camp」に、ブライアン・ウィルソン、ミッキー・ドレンズや他のアーティスト達と共に参加することが決まっている。詳細についてはRockCamp.comをチェックしよう。

Music NEWS

ザ・ウォール


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2006年04月11日

ピンク・フロイド 歴代メンバー 2

歴代メンバー
シド・バレット Syd Barrett ...Guitars & Vocals
1946年1月6日生まれ ケンブリッジ出身

ロジャー・ウォーターズ Roger Waters ...Bass & Vocals
1944年9月6日生まれ ケンブリッジ出身

リチャード・ライト Richard Wright ...Keyboards & Vocals
1945年7月28日生まれ ロンドン出身

ニック・メイスン Nick Mason ...Drums & Percussions
1944年1月27日生まれ バーミンガム出身

デヴィッド・ギルモア David Gilmour ...Guitars & Vocals
1946年3月6日生まれ ケンブリッジ出身

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2006年04月10日

Back Against THE WALL ~PINK FLOYD Tribute Album~/Pink Floyd 5

Back Against THE WALL ~PINK FLOYD Tribute Album~


2006

[曲目リスト]
ディスク: 1
1.In the Flesh?
2.The Thin Ice
3.Another Brick In The Wall (Part 1)
4.The Happiest Days Of Our Lives
5.Another Brick In The Wall (Part 2)
6.Mother
7.Goodbye Blue Sky
8.Empty Spaces
9.Young Lust
10.One Of My Turns
11.Don't Leave Me Now
12.Another Brick In The Wall (Part 3)
13.Goodbye Cruel World

ディスク: 2
1.Hey You
2.Is There Anybody Out There?
3.Nobody Home
4.Vera
5.Bring The Boys Back Home
6.Comfortably Numb
7.The Show Must Go On
8.In The Flesh
9.Run Like Hell
10.Waiting For The Worms
11.Stop
12.The Trial
13.Outside The Wall
14.Tracks:
15.Hey You (from「The Other Side of Pink」)
16.Another Brick in the Wall Part 2 (from「The Other Side of Pink」)
17.Another Brick in the Wall Part 2: House Remix by DJ Rat

フロイドの名盤をクリムゾン、イエス、EL&P、TOTOなどの超豪華メンバーで完全カヴァー(主宰は元イエスのビリー・シャーウッド)。これだけのメンバーなのでどんなアレンジでくるかと思いきや、SEも含め原曲にかなり忠実に再現。本家よりうまい演奏(?)で聴かせます。

久しぶりにフロイドのアルバムを購入。さすがにかっこいい音を出しています。

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エコーズ〜啓示/ピンク・フロイド 4

エコーズ〜啓示 ザ・ベスト・オブ・ピンク・フロイド- Echoes : The Best of Pink Floyd [コンピレーション]
  (全英・全米2位)

エコーズ?啓示 ザ・ベスト・オブ・ピンク・フロイド


2001

[曲目リスト]
ディスク: 1
1.天の支配
2.シー・エミリー・プレイ
3.ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ
4.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
5.エコーズ
6.ヘイ・ユウ
7.孤立
8.虚空のスキャット
9.太陽讃歌
10.マネー
11.キープ・トーキング
12.シープ
13.時のない世界

ディスク: 2
1.クレイジー・ダイアモンド(パート1-7)
2.タイム
3.ザ・フレッチャー・メモリアル・ホーム
4.コンファタブリー・ナム
5.ホエン・ザ・タイガーズ・ブローク・フリー
6.吹けよ風、呼べよ嵐
7.アス・アンド・ゼム
8.幻の翼
9.アーノルド・レーン
10.あなたがここにいてほしい
11.ジャグバンド・ブルース
12.運命の鐘
13.バイク

2001年に発表されたピンク・フロイドの2枚組ベストアルバム。デビューから35年目となるピンク・フロイドにとって“初”のベスト盤である。

これまでにも『ピンク・フロイドの道』(1971年)や『時空の舞踏』(1981年)といった公式の編集盤はあったものの、いずれもベストと呼べるほどの内容ではなかった。本作はフロイドのメンバー4人が選曲に携わったという、いわばお墨付きのベストアルバムである。

シド・バレット率いるサイケデリック時代、メンバーのエッセンスが溶け合ったプログレッシブ時代、ロジャー・ウォーターズ率いるコンセプト時代、そしてデヴィッド・ギルモア率いる新生フロイド時代のすべてを網羅している。また、ベスト盤発売にあたってジェイムズ・ガズリーによって新たに編集がし直され、すべての曲間が繋がれている。特にタイトルにもなった「エコーズ」は、大胆な編集(カット)がなされている。

1994年の『対』以来、新作が発表されていないにも関わらず、このアルバムは全英・全米チャートで第2位という大ヒットを記録した。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2006年04月09日

ザ・ウォール・ライブ:アールズ・コート1980〜1981 - Is There Anybody Out There?/ピンク・フロイド 4

ザ・ウォール・ライブ アールズ・コート 1980-1981- Is There Anybody Out There?
: The Wall -Live Earls Court 1980-1981 [ライヴ盤]  (全英15位・全米19位)


ザ・ウォール・ライブ アールズ・コート 1980-1981


2000

[曲目リスト]
ディスク: 1
1.MC
2.イン・ザ・フレッシュ?
3.ザ・シン・アイス
4.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1)
5.ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴス
6.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
7.マザー
8.グッバイ・ブルー・スカイ
9.エンプティ・スペーシズ
10.ワット・シャル・ウィー・ドゥ・ナウ
11.ヤング・ラスト
12.ワン・オブ・マイ・ターンズ
13.ドント・リーヴ・ミー・ナウ
14.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)
15.ザ・ラスト・フュー・ブリックス
16.グッバイ・クルエル・ワールド

ディスク: 2
1.ヘイ・ユー
2.イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア
3.ノウバディ・ホーム
4.ヴィーラ
5.ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム
6.コンフォタブリー・ナム
7.ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
8.MC
9.イン・ザ・フレッシュ
10.ラン・ライク・ヘル
11.ウェイティング・フォア・ザ・ワームス
12.ストップ
13.ザ・トライアル
14.アウトサイド・ザ・ウォール

2000年に発売されたピンク・フロイドの2枚組ライブ・アルバム。

1979年に発売され世界的ヒットを記録したアルバム『ザ・ウォール』のライブ・ツアーの模様を収録した作品。
1980年から1981年にかけて行われたワールド・ツアーのうち、イギリスのアールズ・コートでのライブが収められている。また、スタジオ盤には収録されていない「What Shall We Do Now?」と「The Last Few Bricks」の2曲も収められている。

ライブではステージ上に壁が徐々に築き上げられ、やがて完全に客席とステージが遮断され、クライマックスでその壁が崩れ落ちるという壮大なものであった。今では伝説となったライブが初の公式音源としてリリースされたが、映像作品は未だに発売されていない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2006年04月05日

P.U.L.S.E / ピンク・フロイド 4

p・u・l・s・e- Pulse [ライヴ盤]  (全英・全米1位)

p・u・l・s・e(紙ジャケット仕様)


1995

[曲目リスト]
ディスク: 1
1.クレイジー・ダイアモンド
2.天の支配
3.ホワット・ドゥ・ユー・ウォント
4.幻の翼
5.キープ・トーキング
6.転生
7.ヘイ・ユウ
8.壁が崩壊した日・・・
9.時のない世界
10.運命の鐘
11.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール

ディスク: 2
1.スピーク・トゥ・ミー
2.生命の息吹き
3.走り回って
4.タイム
5.虚空のスキャット
6.マネー
7.アス・アンド・ゼム
8.望みの色を
9.狂人は心に
10.狂気日食
11.あなたがここにいてほしい
12.コンフォタブリー・ナム
13.ラン・ライク・ヘル

2枚組のライブ・アルバムで、あまりの豪華さで話題となった。

現在のところ、ピンク・フロイドとしては最後のツアーとなった1994年のアルバム『対』発売後の「The Division Bell Tour」の模様が収録されている。注目は何と言ってもDISC 2で、1973年発表の名盤『狂気』を全曲に渡って再現しているという点。作者のロジャー・ウォーターズ不在でありながら、相変わらず高いクオリティの作品に仕上がっている。

初回生産盤はCDケースに発光シグナルが付いており、半年から1年間は光り続けるという豪華仕様。ライブでのゴージャスさのみならず、CDそのものに至っても商業主義を極めたと言える。当然のように全英・全米第1位を記録し大ヒットとなった。

欧州ツアーではフォルクスワーゲンがスポンサーになり、VWゴルフのピンク・フロイド仕様も欧州で限定発売された。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2006年03月26日

対/TSUI(The Division Bell) / ピンクフロイド 5

対(TSUI)- The Division Bell  (全英・全米1位)

対(TSUI)(紙ジャケット仕様)


1994

[曲目リスト]
1.クラスター・ワン
2.ホワット・ドゥ・ユー・ウォント
3.極 (きわみ)
4.孤立
5.壁が崩壊した日・・・
6.ウェアリング・ジ・インサイド・アウト
7.テイク・イット・バック
8.転生
9.キープ・トーキング
10.ロスト・フォー・ワーズ
11.運命の鐘

前作の『鬱』以来7年振りの作品で、現在のところピンク・フロイド最後のオリジナル・アルバムである。全英1位、全米1位、日本7位を記録した。

前作に引き続きデヴィッド・ギルモアがリーダーシップを執っている。また、キーボードのリチャード・ライトが正式メンバーとして復帰している(楽曲も提供)。

3人のバンド・メンバーだけでなく、多くのミュージシャンがレコーディングに参加している。また、大半の楽曲に作詞で加わっているポリー・サムスンという女性は、後にギルモアと結婚している。

「コミュニケーションの欠如による対立」というテーマで制作されたコンセプト・アルバムであるが、ロジャー・ウォーターズ抜きの作品のため全体的に地味な印象のアルバムである。それでも70年代の頃のプログレッシブ・ロックサウンドを取り戻そうとするかのような、奥行きのある音作りがなされている。

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シャイン・オン/ピンク・フロイド 3

Shine on

Shine on


1992

[曲目リスト]
1.Arnold Layne
2.Candy And A Currant Bun
3.See Emily Play
4.Scarecrow
5.Apples And Oranges
6.Paint Box
7.It Would Be So Nice
8.Julia Dream
9.Point Me At The Sky
10.Careful With That Axe Eugene
11.In The Flesh?
12.The Thin Ice
13.Another Brick In The Wall (Part 1)
14.The Happiest Days Of Our Lives
15.Another Brick In The Wall (Part 2)
16.Mother
17.Goodbye Blue Sky
18.Empty Spaces
19.Young Lust
20.One Of My Turns
21.Don't Leave Me Now
22.Another Brick In The Wall (Part 3)
23.Goodbye Cruel World
24.Pigs On The Wing (1)
25.Dogs
26.Pigs (Three Different Ones)
27.Sheep
28.Pigs On The Wing (2)
29.Shine On The Crazy Diamond (Part One)
30.Shine On The Crazy Diamond (Part One)
31.Shine On The Crazy Diamond (Part One)
32.Shine On The Crazy Diamond (Part One)
33.Shine On The Crazy Diamond (Part One)
34.Welcome To The Machine
35.Have A Cigar
36.Wish You Were Here
37.Shine On You Crazy Diamond (Part Two)
38.Shine On You Crazy Diamond (Part Two)
39.Shine On You Crazy Diamond (Part Two)
40.Shine On You Crazy Diamond (Part Two)
41.Speak To Me
42.Breathe
43.On The Run
44.Time
45.The Great Gig In The Sky
46.Money
47.Us And Them
48.Any Colour You Like
49.Brain Damage
50.Eclipse
51.Signs Of Life
52.Learning To Fly
53.The Dogs Of War
54.One Slip
55.On The Turning Away
56.Yet Another Movie
57.Round And Round
58.A New Machine (Part 1)
59.Terminal Frost
60.A New Machine (Part 2)
61.Sorrow
62.Hey You
63.Is There Anybody Out There?
64.Nobody Home
65.Vera
66.Bring The Boys Back Home
67.Comfortably Numb
68.The Show Must Go On
69.In The Flesh
70.Run Like Hell
71.Waiting For Worms
72.Stop
73.The Trial
74.Outside The Wall
75.One Of These Days
76.A Pillow Of Winds
77.Fearless
78.San Tropez
79.Seamus
80.Echoes
81.Let There Be More Light
82.Remember A Day
83.Set The Controls For The Heart Of The Sun
84.Corporal Clegg
85.A Saucerful Of Secrets
86.See-saw
87.Jugband Blues

Album Details
Available again! This is Columbia's beautifully packaged nine-disc 1992 box set featuring seven classic Floyd albums digitally remastered ('A Saucerful Of Secrets', 'Meddle', ' Dark Side Of The Moon', 'Wish You Were Here', 'Animals', 'The Wall' (two CDs)

Album Description
Available Again! this is Columbia's Beautifully Packaged Nine-disc 1992 Box Set featuring Seven Classic Floyd Albums Digitally Remastered ('a Saucerful of Secrets', 'meddle', ' Dark Side of the Moon', 'wish You were Here', 'animals', 'the Wall' (Two Cds) and 'a Momentary Lapse of Reason'), plus a 10 Track Bonus Disc featuring Both Sides of Five Early Singles. 79 Tracks Total, Including 'see Emily Play', 'remember a Day', 'one of These Days', 'money, 'have a Cigar', 'pigs (Three Different Ones)', 'another Brick in the Wall (Pt.2)' And 'learning to Fly'. When the Eight Discs Are Set Together on the Shelf, their Spines Form the Prism and Rainbow from the Cover of 'dark Side of the Moon'.
11. 5 Inch X
13. 5 Inch X Two Inch Box, Identical to the One the Deleted USA Release Came In.
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2006年03月22日

光〜PERFECT LIVE!/ピンク・フロイド 4

光-PERFECT LIVE!- Delicate Sound of Thunder [ライヴ盤]  (全英・全米11位)

光-PERFECT LIVE!(紙ジャケット仕様)


1988

[曲目リスト]
ディスク: 1
1.クレイジー・ダイアモンド
2.幻の翼
3.空虚なスクリーン
4.輪転
5.時のない世界
6.戦争の犬たち
7.現実との差異

ディスク: 2
1.吹けよ風、呼べよ嵐
2.タイム
3.あなたがここにいて欲しい
4.アス・アンド・ゼム
5.マネー
6.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール
7.コンフォータブリー・ナム
8.ラン・ヘイク・ヘル

88年作品。『』発表後のワールド・ツアーの模様を収録した初の2枚組ライヴ・アルバム。「吹けよ風、呼べよ嵐」から名盤『狂気』のナンバーまでを演奏したディスク2は、ベスト盤としても楽しめる内容となっている。

ロジャー・ウォーターズ抜きで制作したアルバム『』(1987年)が好評だったこともあり、その後のワールド・ツアーも大成功を収めた。
また、1988年3月にはバンドとして3回目の来日を果たしている(1回目は1971年の箱根アフロディーテ公演、2回目は1972年の『おせっかい』発売後)。

1枚目は「クレイジー・ダイアモンド」で幕を開けるが、それ以降は新作『鬱』からの選曲になっている。2枚目は代表曲が並んでいるという構成。また、公式のライブ盤としては1969年の『ウマグマ』以来となる。

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2006年03月20日

鬱/ピンク・フロイド 5

- A Momentary Lapse of Reason  (全英・全米3位)




1987

[曲目リスト]
1.生命の動向
2.幻の翼
3.戦争の犬たち
4.理性喪失
5.現実との差異
6.空虚なスクリーン〜輪転
7.ニュー・マシーン PART1
8.末梢神経の凍結
9.ニュー・マシーン PART2
10.時のない世界

ロジャー・ウォーターズを除く3人のメンバーによって制作された、新生ピンク・フロイドの87年作品。デヴィッド・ギルモアを中心にサウンドを重視し、かつてのフロイドを思わせる内容になった。

前作『ファイナル・カット』発表後の1985年、ロジャーが正式にピンク・フロイドを脱退。それによってバンドは解散すると見られていたが、デヴィッド・ギルモアとニック・メイスンはバンドの存続を表明。新作のレコーディングに入ることを発表した。

しかし、自分自身こそがピンク・フロイドであると考えていたロジャーはそのことを認めず、「ピンク・フロイド」という名称を使用しないよう訴え、裁判を起こした。結果的には、ピンク・フロイドの名前の使用は認められ、ロジャー側が敗訴という形になった(ただし、ライブ等での楽曲の使用料をロジャーに払うようにと、ある程度ロジャーの訴えも受け入れられた)。

ピンク・フロイド名義ではあるが、本作は実質的にはギルモアのソロアルバムと言える。クレジットこそあるものの、ニックもドラムをほとんど叩いておらず、多くのサポート・ミュージシャンが参加して制作された。また、レコーディング終盤にはバンドを離れていたリチャード・ライトも呼び寄せられ、いくつかの曲で演奏している(その後のワールド・ツアーにも参加)。

それまでの大作主義やコンセプト思考は捨て、いずれもコンパクトな楽曲が並んでいる。しかし、それまで専門的な形で作詞をしたことのなかったギルモアは、詞を書くということに苦労したという。

ロジャー・ウォーターズはこのアルバムについて、「非常に精巧に作られたピンク・フロイドの贋作」と切り捨てた。中心人物だったロジャー抜きということもあって、バンドを不安視する声や批判もあったが、全英・全米3位という大ヒットを記録した。アルバム発表後のツアーも成功を収め、フロイド神話の力を見せつけた。

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ファイナル・カット/ピンク・フロイド 5

ファイナル・カット- The Final Cut  (全英1位・全米6位)

ファイナル・カット


1983

[曲目リスト]
1.ザ・ポスト・ウォー・ドリーム
2.ユア・ポッシブル・パスツ
3.ワン・オブ・ザ・フュー
4.ホエン・ザ・タイガーズ・ブローク・フリー
5.ザ・ビーローズ・リターン
6.ザ・ガンナーズ・ドリーム
7.パラノイド・アイズ
8.ゲット・ユア・フィルシィ・ハンズ・オブ・マイ・デザート
9.ザ・フレッチャー・メモリアル・ホーム
10.サザンプトン・ドッグ
11.ファイナル・カット
12.ノット・ナウ・ジョン
13.トゥー・サンズ・イン・ザ・サンセット


ファイナル・カット(The Final Cut)は、1983年に発表されたピンク・フロイドのアルバム。ロジャー・ウォーターズ在籍時のラスト・アルバムであり、その内容からファンの評価は分かれている。

本作は実質的にはロジャーのソロ・アルバムと言ってもいい内容で、作詞・作曲はすべてロジャーがひとりで行っている。また、キーボードのリチャード・ライトは、すでにバンドを脱退しており、レコーディングにも参加していない。また、最終トラックの「Two Suns In The Sunset」では、アンディ・ニューマークがドラムを叩いている。オーケストラ・アレンジは共同プロデューサーのマイケル・ケイメンが担当している。

一般的に前作『ザ・ウォール』(1979年)の続編とされており、一連のザ・ウォール・プロジェクトを締めくくる作品になっている。しかし、サブタイトルの"A requiem for the post war dream by Roger Waters"(ロジャー・ウォーターズによる戦後の夢へのレクイエム)という言葉が示す通り、歌詞の内容は極めてロジャーの個人的な思いが綴られている。「The Fletcher Memorial Home」に登場するフレッチャーとは、ロジャーの父親のエリック・フレッチャー・ウォーターズのことである。

これまでロジャーが追求してきた社会批判の歌詞は、このアルバムで究極の形を見せている。戦後の輝かしい夢を求めていた兵隊たちの、その戦後の姿を描き出すことによって、より戦争の悲惨さを伝えるという手法をとっている。自分が戦争に加担し、犯してきた過ちや苦悩を書き綴っている。

楽曲のメロディはあまり意味を成さず、ロジャーのヴォーカルも呟くような悲痛な歌い方で、全体的に重い印象は拭えない。唯一「Not Now John」では爆発するようなロック・サウンドを聴かせている。

すでにバンドの関係は破綻状態にあったが、メンバー3人はレコーディングを終えた。このような内容にも関わらず、アルバムは全英1位・全米6位を記録した。本作発売後にツアーを行うという話もあったが、結局は実現しなかった。そして、1985年にロジャーはバンドを脱退する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2006年03月14日

Works/ピンク・フロイド 3

Works〜ピンク・フロイドの遺産 -Works(1983)
(コンピレーション)

Works


1983

[曲目リスト]
1. One of These Days
2. Arnold Layne
3. Fearless
4. Brain Damage
5. Eclipse
6. Set the Controls for the Heart of the Sun
7. See Emily Play
8. Several Species of Small Furry Animals Gathered Together in a Cave An
9. Free Four
10. Embryo

A concise, if somewhat haphazardly sequenced, introduction to Pink Floyd's first era (1967-73 on EMI's Harvest label), this collection documents the band's evolution from their creative force Syd Barrett's tinkly psych-pop (represented here by the standout singles "Arnold Layne" and "See Emily Play") to the ubiquitous, world-beating strains of Dark Side of the Moon's "Brain Damage" and "Eclipse." It's a decidedly different band than the one familiar to fans of The Wall, The Final Cut, and its post-Roger Waters incarnations, one with an experimental bent that fueled an eclectic mix of driving space-rock ("One of These Days"), Roy Harper-esque folksiness ("Fearless"), and free-form sound collages ("Several Species"). Ironically, this is also the Pink Floyd for whom younger, alt-rock schooled music fans may find an unlikely affinity. --Jerry McCulley

キャピトルレコードから発売されたBest盤
10曲目のEmbryoは「ウマグマ」作成時に録音されたものだが、プロデューサーのノーマン・スミスがメンバーの承諾なしにハーヴェストレーベル所属アーティストのオニムバス「Picnic: A Breath Of Fresh Air」(1970年)に収録し、問題となり回収することになった。

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2006年03月12日

時空の舞踏/ピンク・フロイド 4

時空の舞踏- A Collection of Great Dance Songs (1981.11)(コンピレーション)
 全英37位・全米31位


時空の舞踏


1981

[曲目リスト]
1. 吹けよ風,呼べよ嵐
2. マネー
3. シープ
4. クレイジー・ダイアモンド
5. あなたがここにいてほしい
6. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)

70年代の5枚のアルバムの中からデヴィッド・ギルモアが{踊れる曲}を厳選した81年リリースのベスト・アルバム。名曲「マネー」の別ヴァージョンがいちばんの聴きどころだ。

タイトルに"Dance Songs"とある通り、「踊れる曲」が選ばれているが、そもそもピンク・フロイドの音楽性にはダンスという要素が皆無であって、クリスマス商戦のために無理やり発売された代物と見ていいだろう。
ベストアルバム『エコーズ〜啓示』(2001年)が発売された今では、あまり需要のないアルバムになっている。ピンク・フロイドの代表曲ばかりが収録されているにも関わらず、セールス面でもあまり成功しなかった。

唯一の聴き所としては、デヴィッド・ギルモアによって「マネー」が新たにレコーディングされているという点。アルバム『狂気』(1973年)の配給元が変わったため、新たにレコーディングし直さなくては収録できなかったためらしい。

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ザ・ウォール/ピンク・フロイド 5

ザ・ウォールThe Wall (1979.11)  全英3位・全米1位

ザ・ウォール


1979

[曲目リスト]
ディスク: 1
1. イン・ザ・フレッシュ?
2. ザ・シン・アイス
3. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1)
4. ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ
5. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
6. マザー
7. グッバイ・ブルー・スカイ
8. エンプティ・スペーシズ
9. ヤング・ラスト
10. ワン・オブ・マイ・ターンズ
11. ドント・リーヴ・ミー・ナウ
12. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)
13. グッバイ・クルエル・ワールド

ディスク: 2
1. ヘイ・ユウ
2. イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア
3. ノウバディ・ホーム
4. ヴィーラ
5. ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム
6. コンフォタブリー・ナム
7. ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
8. イン・ザ・フレッシュ
9. ラン・ライク・ヘル
10. ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ
11. ストップ
12. ザ・トライアル
13. アウトサイド・ザ・ウォール

『狂気』と双璧をなすピンク・フロイドの代表作。ロジャー・ウォーターズが周囲の人々との間に感じる疎外感、そして各々の人間の間に存在する壁について描いた一大コンセプト・アルバム。

『The Wall』は、たくさんの曲の寄せ集めとしてではなく、全体でひとつとなる作品として聴くべきだろう。しかし、そこに不満があるともいえる。ストーリーに雑多な音楽をまとめ上げるほどの首尾一貫性がないのだ。とはいえ、ときおり見せるひらめきには、ピンク・フロイド最大の野心作と呼ばれるにふさわしいものがある。ひらめきを放つ曲のほとんどは、実によく計算してつくられており、いまや正真正銘の名曲となっている。
「Hey You」、「Mother」、そしてとりわけ「Comfortably Numb」は繊細な驚くべき曲だ。複雑な音楽ではあるが、ピンク・フロイドはゆったりとしたペースで進行させており、リスナーにじっくりと聴きこむ余裕を与えている。こういうペースを取るところにピンク・フロイドの美質があったのだ。また、「Another Brick in the Wall/The Happiest Days of Our Lives」も注目に値する。ラジオのロック番組では定番となっている曲だ。(Genevieve Williams, Amazon.com)

+++++++++++

アルバム発表後のワールド・ツアーでは、ステージ上に実際に壁を築き上げるという大掛かりなパフォーマンスが話題となった。2000年になって、このコンサートの模様を収録したライブ・アルバム『ザ・ウォール・ライブ:アールズ・コート1980〜1981』が発売されたが、公式の映像作品は未だにリリースされていない。

また、1982年には『ピンク・フロイド/ザ・ウォール』というタイトルでアラン・パーカー監督、ボブ・ゲルドフ主演による映画も公開された(現在はDVDで発売されている)。

1973年発表の『狂気』以来、バンドの主導権を握ってきたロジャー・ウォーターズの色彩がますます濃くなっている。ほとんどの曲をロジャーが一人で書いており、完全に彼の支配下で制作されたアルバムである。
また、レコーディングにはバンドのメンバー以外にも、多くのスタジオ・ミュージシャンがロジャーの指示で呼び寄せられた。このレコーディングの途中で、キーボードのリチャード・ライトが解雇されるという事態まで引き起こされた(その後のツアーには参加している)。

アルバム内容は、学校教育や社会の中での抑圧・疎外感を"壁"に例えながら、主人公・ピンクの人生をストーリー形式で進行し、そこから人間心理を鋭く描き出している。
かつての壮大なプログレッシブ・ロックの要素は影を潜め、コンパクトな楽曲が流れるように続き、非常に聴きやすくなっている。このコンセプト・テーマは、以前の「Animals」ツアーの際、ロジャーが騒ぎ立てる観客に向かってステージ上から唾を吐きかけるという、本人にとってもショッキングだった出来事がきっかけとなっている。主人公・ピンクは、ウォーターズ同様、ごく早い時期に父親を戦争で失っている設定で、基本的には彼自身を投影したキャラクターと言えるが、かつてのメンバーであるシド・バレットの姿が重ねられている面も有る。

アルバムは2枚組にも関わらず、アメリカだけで2300万枚(全米歴代3位、ビルボードチャート15週1位)を売り上げた。また、このアルバムからシングル・カットされた「Another Brick in the Wall - part II」も英米チャートで1位を獲得した。イギリスでは11年振りのシングルで、ピンク・フロイドにとって唯一のシングル・チャート1位でもある。ライブ・ツアーが開始された翌年80年4月には「Run Like Hell」もシングル・カットされ、全米53位を記録した。
「Comfortably Numb」も彼等の代表曲の一つであり、LIVE 8での再結成の際にも演奏された。

ザ・ウォール


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2006年03月11日

アニマルズ - Animals/ピンク・フロイド 4

アニマルズ- Animals (1977.1)  全英2位・全米3位

アニマルズ


[曲目リスト]
1. 翼を持った豚・パート1
2. ドッグ
3. ピッグ(3種類のタイプ)
4. シープ
5. 翼を持った豚・パート2

1977

実在するロンドンのパターシー発電所にブタが空を飛ぶジャケットも話題になった作品。人類への警告アルバムともいわれた大作で77年発表された。デジタル・リマスタリングで音質も向上した。

当時、既に世界的なビッグ・バンドとなっていたピンク・フロイドにとって、ひとつのアルバムを出すことすら大きなプレッシャーであった。そんな苦しい状況下で制作されたアルバムである。

本作は人間を動物に喩え、痛烈な社会批判のメッセージが込めらたコンセプト・アルバムである。資本家や政治家が豚に、エリート・ビジネスマン(いわゆる「勝ち組」)が犬に、平凡な労働者が羊に、それぞれ喩えられている。この着想はジョージ・オーウェルの寓意小説『動物農場』に影響を受けたとされるが、豚はともかく、犬や羊の位置付けは、この小説とは異なっている(『動物農場』では犬も羊も「権力の走狗」的存在)。

狂気』(1973年)以降はロジャー・ウォーターズが全作詞を行ってきたが、本作においては「Dogs」でのデヴィッド・ギルモアとの共作を除いて、すべての作詞作曲を手掛けている。「Dogs」は、自分達のことも含めて語っているようで、やや屈折した歌詞である。「Pigs (Three Different Ones)」の資本家・政治家批判は、過激ではあるが単純過ぎると評されることもある。一方、アルバムの冒頭と末尾に置かれた小品は、奇妙なラブソングで、不思議な余韻を残す。

サウンド面では、それまでの立体的・幻想的なものから、非常に平面的でタイトな音に変わっている。プログレッシブ・ロックというジャンル自体が衰退している中で、彼らの音楽思考も大きく変わりつつあった。それでも、SE(効果音)やシンセサイザーを駆使したサウンドは流石と言える。

アルバム・ジャケットは、ロンドンのテムズ川沿いにあるバターシー発電所の上空を豚が飛んでいるという印象的なもの。CGによる合成写真ではなく、実際に巨大な豚の風船を飛ばして撮影された。 ただし、このジャケットのクレジットを巡る行き違いで、ウォーターズは、古くからの仲間であるヒプノシスと決別している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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炎〜あなたがここにいてほしい〜 Wish You Were Here / ピンク・フロイド 5

炎〜あなたがここにいてほしい〜 Wish You Were Here (1975.9)  全英・全米1位

炎〜あなたがここにいてほしい〜


1975

Roger Waters   Bass, Vocals
David Gilmour   Guitars, Vocals
Richard Wright  Keyboards, Vocals
Nic Mason     Drums
guest:
Dick Parry    Saxophone
Roy Harper    Vocals
Venetta Fields, Carlena Williams  Backing vocals

[曲目リスト]
1. クレイジー・ダイアモンド(第1部)
2. ようこそマシーンヘ
3. 葉巻はいかが
4. あなたがここにいてほしい
5. クレイジー・ダイアモンド(第2部)

前作の大作『狂気』の後、2年ぶりにリリースされたコンセプト・アルバム。シド・バレットに捧げた曲をはじめ、テーマはシリアスなものが多いが、サウンドはコマーシャルな感覚に満ちている。

体が燃えている男と握手をしているという、ヒプノシスによるジャケットも印象的。前作『狂気』(1973年)の世界的ヒットを受け、このアルバムも全英・全米第1位という大ヒットを記録した。

本作は、一般的にはかつてのリーダー、シド・バレットへ捧げられたアルバムであると言われている。「クレイジー・ダイアモンド」や「あなたがここにいてほしい」には、そうした思いが強く表れている。しかし、全作詞を担当したロジャー・ウォーターズは、「決してシドのみに向けたメッセージではなく、すべての人間に当てはまることだ」とも語っている。

1973年暮れ、『狂気』の成功の余韻が響く中、メンバーはプレッシャーと戦いながら制作に乗り出した。
当初は、コップやナイフ、マッチ棒などの日用品のみで演奏をする『Household Objects』というアルバムを作ろうとしていた。しかし、次第にメンバーの興味が薄れていき、これは完成には至らなかった。
結局、1974年は各メンバーがソロで活動を行うようになり、実質的にバンドは解散状態となる。そして、改めてレコーディングに臨んだバンドが制作したのが、この『炎〜あなたがここにいてほしい〜』である。
極めて内省的な内容であるため、『狂気』路線を期待していたファンは肩透かしを食らう恰好となったが、近年では本作をピンク・フロイドの最高傑作として挙げるファンも多い。

大作「クレイジー・ダイアモンド」の2部作に挟まれる形で、3曲が並んでいる。「あなたがここにいてほしい」はピンク・フロイドの代表曲にもなっている。また、これ以降は「アニマルズ」(1977年)や「ザ・ウォール」(1979年)といった非常にロジャーの色合いが濃い作品が続くため、本作が最後のバンド・アルバムとも言える。

また、このアルバムのレコーディング中、シド・バレット本人が何の前触れもなくスタジオに姿を現したという逸話がある。しかし、丸々と太った体に禿げ上がった頭という変わり果てた姿のため、誰もシドだと気付かなかったという。出来すぎたエピソードではあるが、事実であるらしい。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2006年03月05日

狂気 / ピンク・フロイド 5

狂気- Dark Side of the Moon  (全英2位・全米1位)

狂気


1973

Roger Waters    Bass, Vocals, VCS3, Tape effects
David Gilmour    Vocals, Guitars, VCS3
Richard Wright   Keyboards, Vocals, VCS3
Nic Mason      Percussion, Tape effect
guest:
Dick Parry     Saxophone
Clare Torry     Vocals     
Doris Troy, Leslie Duncan  Backing vocals       
Liza Strike, Barry St John  Backing vocals

[曲目リスト]
スピーク・トゥ・ミー  Speak To Me
生命の息吹  Breathe
走り回って  On The Run
タイム〜ブリーズ(リプライズ)  Time〜Breathe (Reprise)
虚空のスキャット  The Great Gig In The Sky
マネー  Money
アス・アンド・ゼム  Us And Them
望みの色を  Any Colour You Like
狂人は心に  Brain Damage
狂気日食  Eclipse

狂気(きょうき、The Dark Side Of The Moon)は、1973年に発表されたピンク・フロイドのアルバム。アメリカのビルボードチャート200位以内に15年(741週間)に渡ってランクインするというロングセラーのギネス記録を打ち立てた。全英2位、全米1位を獲得。全世界での売上枚数は3500万枚とされている。

プログレッシブ・ロックというジャンルを超え、ロック史に残る名盤として現在も君臨している。ピンク・フロイドの作品の中でも、『ザ・ウォール』(1979年)と並ぶ代表作である。本作をきっかけにアメリカでの人気が決定的となった。また、コンセプト・アルバムの代表作としても名高い。

このアルバム以降、ロジャー・ウォーターズが全作詞を手掛けるようになり、バンド内でのバランスに大きな変化が生まれたという点でも、重大な意味を持つ作品となった。人間の内面に潜む"狂気"を描き出すというコンセプトを考えたのもロジャーである。

哲学的な歌詞に加え、それを際立たせる立体的な音作りで、極めて完成度の高い作品に仕上がっている。特に、SE(効果音)の巧みな使い方によって、ストーリーを演出している。笑い声、会話、爆発音、時計の針、レジスター、心臓の鼓動(実際はニック・メイスンのドラム)などが使われている。録音した音をひとつひとつテープに貼り付けるという原始的な手法で組み立てられた。

メンバー4人以外にもサックス奏者のディック・パリーやコーラス・シンガーが集められている。また、エンジニアはアラン・パーソンズが務めていたが、最終段階に入ってクリス・トーマスも招かれた。ヒプノシスによる光のプリズムを表現したアルバム・ジャケットも、ロック史に残る名作とされている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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雲の影/ピンク・フロイド 4

Obscured by Clouds
Obscured by Clouds


1972

[曲目リスト]
1.雲の影(インストゥルメンタル)
2.ホエン・ユーアー・イン(インストゥルメンタル)
3.炎の橋
4.ザ・ゴールド・イッツ・イン・ザ…
5.ウォッツ
6.泥まみれの男(インストゥルメンタル)
7.大人への躍動
8.フリー・フォア
9.ステイ
10.アブソルートリー・カーテンズ(インストゥルメンタル)

『モア』と同じくバルビ・シューローダー監督による映画『ラ・ヴァレ』のサウンドトラック盤。
パリ近郊のシャトー・デル・ヴィルで約2週間という短期間でレコーディングされたアルバムで、ニック・メンソンのフェイヴァリット・アルバムでもある。

大曲も含まず、コンセプト・アルバムでもなく、この時期の彼らにしては気楽に製作された感は否めない。パリ郊外のスタジオで僅か2週間ほどで完成させたという点も、通常のアルバム制作とは異なることを証明している。ある意味では番外編のような作品。とは言え、前作『おせっかい』同様にチームワークのバランスが良く(デヴィッド・ギルモアとリチャード・ライトの持ち味が、うまく調和している)、それなりに聴き所は有る。

ロジャー・ウォーターズが絡んだ歌詞つきの曲「ウオッツ」や「ステイ」では、彼にしては素直で素朴な感情が語られている。普段の屈折した鋭さには欠けるが、優しい雰囲気の美しい曲。 ウォーターズ単独作の「フリー・フォア」は、一見ユーモラスだが、彼の父親の戦死がさりげなく言及されており、後の『ザ・ウォール』(特に映画版)や『ファイナル・カット』へと繋がるモチーフの萌芽が見て取れる。

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2006年03月02日

おせっかい / ピンク・フロイド 5

おせっかい- Meddle(全英3位・全米70位)


Roger Waters Bass, Vocals
Nick Mason Percussion
Dave Gilmour Guitars, Vocals
Rick Wright Keyborads, Vocals

[曲目リスト]
1.吹けよ風,呼べよ嵐
2.ピロウ・オブ・ウインズ
3.フィアレス
4.サン・トロペ
5.シーマスのブルース
6.エコーズ

おせっかい


おせっかい(Meddle)は、1971年に発表されたピンク・フロイドのアルバム。プログレッシブ・ロック全盛期の作品であり、バンドとして最も統一感のある時期に制作されたアルバムでもある。

オープニングを飾るインストゥルメンタルの楽曲「吹けよ風、呼べよ嵐」は、人気プロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマ曲に使用され、日本ではシングル・カットもされた。ロジャー・ウォーターズによるベースが印象的な曲で、途中で聴かれる叫び声はニック・メイスンの声である。

その他には、ロジャーズ&ハマースタインの「You'll Never Walk Alone」を取り入れた「フィアレス」や、フロイドにしては珍しいジャズ・テイストの「サン・トロペ」といった楽曲が続く。「シーマスのブルース」はユーモア溢れる実験作。

そして、本作の最大の目玉は最終トラック「エコーズ」である。「原子心母」と並ぶピンク・フロイドの超大作で、ファンから最も人気の高い楽曲でもある。メンバー4人の持ち味が見事に溶け合った初期フロイドの傑作で、2001年に発売されたベストアルバムのタイトルにも選ばれた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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ピンク・フロイドの道/ピンク・フロイド 4

ピンク・フロイドの道- Relics [コンピレーション](全英32位・全米152位)


1971

初期のシングル曲を中心に編集されたベスト・アルバム。10曲目の「バイディング・マイ・タイム」はウォーターズの未発表曲。

アルバム未収録だったシングル「アーノルド・レーン」や「シー・エミリー・プレイ」など、貴重な楽曲が収録されている。また、ファンから人気の高い「夢に消えるジュリア」も収録されている。全体的にサイケデリック思考の強い編集盤となっている。シド・バレット時代の曲も多く選曲されており、メンバーのシドに対する思いを感じさせる。

[曲目リスト]
1. アーノルド・レーン
2. 星空のドライヴ
3. シー・エミリー・プレイ
4. 追想
5. 絵の具箱
6. 夢に消えるジュリア
7. ユージン,斧に気をつけろ
8. サイラス・マイナー
9. ナイルの歌
10. バイディング・マイ・タイム
11. バイク

ピンク・フロイドの道


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2006年03月01日

ウマグマ(Ummagumma)/ピンク・フロイド 4

ウマグマ- Ummagumma (1969.10) [ライブ盤+スタジオ盤]  (全英5位・全米74位)

ウマグマ


ウマグマ(Ummagumma)は、1969年に発表されたピンク・フロイドの2枚組アルバム。1枚目がライブ盤で、2枚目がスタジオ盤になっている。

ライブ盤のほうは、バーミンガム・マザーズクラブとマンチェスター商科大学での模様が収録されている。当時のピンク・フロイドのライブを聴くことができる貴重な公式音源で、非常にパワフルなパフォーマンスである。4曲だけではあるが、当時の人気ナンバーが選曲されている。

スタジオ盤には各メンバーのソロ作品が収録されている。実験的な前衛音楽が並び、次作『原子心母』(1970年)への布石とも言える。サイケデリック思考から抜け出し、イマジネーションに溢れたバンドの過渡期のようなアルバムになっている。

DISC 1
天の支配  Astronomy Domine
ユージン、斧に気をつけろ  Careful With That Axe, Eugene
太陽賛歌  Set The Controls For The Heart Of The Sun
神秘  A Saucerful Of Secrets

DISC 2
シシファス組曲  Sysyphus
グランチェスターの牧場  Grantchester Meadows
毛のふさふさした動物の不思議な歌  Several Species Of Small Furry Animals Gathered Together In A Cave And Grooving With A Pict
ナロウ・ウェイ三部作  The Narrow Way
統領のガーデン・パーティ三部作  The Grand Vizier's Garden Party

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モア - More / ピンク・フロイド 4

モア - More  (全英9位・全米153位)


1.サイラス・マイナー
2.ナイルの歌
3.嘆きの歌
4.アップ・ザ・キーバー
5.グリーン・イズ・ザ・カラー
6.シンバライン
7.パーティの情景
8.「モア」の主題
9.イビザ・バー
10.「モア」のブルース
11.クイックシルヴァー
12.スペイン風小曲
13.感動のテーマ

1969

バルベ・シュローダー監修による同名映画サントラ作品。
シド・バレットからデイヴ・ギルモアにギタリストが完全に替わり、ギルモアの個性が強く出た新生ピンク・フロイドの出発作!

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2006年02月13日

神秘 / ピンク・フロイド 4

神秘- A Saucerful of Secrets (1968.6)  全英9位

アルバム・デザインを初めて{ヒプノシス}が担当。シド・バレットとデイヴ・ギルモアが参加している唯一のアルバムでサイケ感覚とコズミックな浮遊感覚が同居するスリリングな初期の名盤。


神秘




神秘(A Saucerful Of Secrets)は、1968年に発表されたピンク・フロイドのアルバム。シド・バレットの脱退問題もあり、バンドとして厳しい状況で制作された。
全英第9位を記録。

前作のデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』が高い評価を受けたものの、ソングライティングで中心だったシドは、過剰なドラッグ摂取のためにまともな状態ではなかった。そこでバンドは新ギタリストとして旧友のデヴィッド・ギルモアを迎え入れた。そのようなバンド事情のため、アルバムの収録曲ごとにレコーディング参加メンバーが異なる。結局、アルバム制作段階でシドはバンドを離脱することになる。

全体的には、前作に引き続きサイケデリック路線を継承している。曲作りの面では、ロジャー・ウォーターズとリチャード・ライトが中心となって制作された。表題曲「神秘」は10分間を超える壮大な実験作である。

[収録曲]
光を求めて  Let There Be More Light
追走  Remember A Day
太陽賛歌  Set The Controls For The Heart Of The Sun
コーポラル・クレッグ  Corporal Clegg
神秘  A Saucerful Of Secrets
シーソー  See-Saw
ジャグバンド・ブルース  Jagband Blues

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夜明けの口笛吹き (The Piper At The Gates Of Dawn) / ピンク・フロイド 4

夜明けの口笛吹き(The Piper At The Gates Of Dawn) (1967.8)  全英7位・全米131位

夜明けの口笛吹き


夜明けの口笛吹き(The Piper At The Gates Of Dawn) は、1967年に発表されたピンク・フロイドのデビュー・アルバム。
サウンド的にはプログレッシブ・ロックというより、完全にサイケデリック・ロックである。ちなみに、発売時の邦題も「サイケデリックの新鋭」というタイトルであった。

アルバム収録曲の11曲中8曲をシド・バレットがひとりで書いている。そのため、後の傑作『狂気』(1973年)や『ザ・ウォール』(1979年)のような音楽性とは大きく異なる。
このアルバムのレコーディング時、既にシドは過度のドラッグ(LSD)摂取により、正常な状態ではなかったが、バンドはシドを中心として何とか制作を乗り切った。デビュー作としては上々の全英7位を記録した。

童話をもとにした幻想的・抽象的な歌詞と、トリップ感の漂うサウンドが見事に合致している。「天の支配」「マチルダ・マザー」のように独自の世界観を描いた佳作が並ぶ。また、シドの才能はコンポーサーとしてだけではなく、ヴォーカリストやギタリストとしても実力を発揮している。「星空のドライブ」は、ライブでは30分以上に渡って延々と演奏が繰り広げられたという。

同年に発表されたビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』と並んで、サイケデリックの名盤と称される。それでも、アンダーグランド時代から交友のあったピート・タウンゼンド(ザ・フー)は、「ライブでの本来の力が発揮されていない」と、コンパクトにまとめようとしたプロデューサー側の制作方針を批判している。

《収録曲》
天の支配  Astronomy Domine
ルーシファー・サム  Lucifer Sam
マチルダ・マザー  Matilda Mother
フレイミング  Flaming
パウ・R・トック・H  Pow R. Toc H.
神経衰弱  Take Up Thy Stethoscope And Walk
星空のドライブ  Interstellar Overdrive
地の精  The Gnome
第24章  Chapter 24
黒と緑のかかし  Scarecrow
バイク  Bike

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ピンク・フロイド (Pink Floyd)

ピンク・フロイド (Pink Floyd) は、イギリス出身のプログレッシブ・ロックバンド。
実験的な音楽性や、スペクタクル性に富んだライブ、(70年代の作品では)現代社会における人間疎外や政治問題をテーマにした文学的・哲学的な歌詞で知られる。
芸術面で高い評価を得ながらメガ・セールスを記録した稀有なバンドである。
クラシック音楽やジャズの素養を持った技巧派の奏者が多いプログレッシブ・ロックの中にあって、ブルースを出発点とする彼らの演奏技術は決して高い方ではないが、その音楽は独自の浮遊感・陶酔感を湛えている。

中でも、1973年発表のアルバム『狂気』は、芸術性と大衆性を高い次元で融合させ、商業的にも大成功した金字塔的な作品である。
この成功が余りに巨大であった為、以降彼らは、新作を製作する度に大変な重圧と戦うこととなる(そんな中で、『炎〜あなたがここにいてほしい』、『ザ・ウォール』といった名盤を残している)。

一方、この作品の成功の(悪い)影響を受けたのか、同世代・後発のプログレ・バンド(イエス、ジェネシス、エイジア等)は、ポップ化・コマーシャル化が顕著となる。この意味で、『狂気』は、エレクトロニカといった新時代のジャンルの先駆であると同時に、プログレッシブ・ロック(或いは、パンク以前の黄金時代のロック全般)の、一つの到達点・飽和点と言える。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2006年02月12日

原子心母/ピンク・フロイド 5

原子心母
(1970.10)  全英1位・全米55位


原子心母 (Atom Heart Mother) は、1970年に発表されたピンク・フロイドのアルバム。
プログレッシブ・ロックを代表する名盤として知られる。
ピンク・フロイドにとって初の全英チャート1位獲得作品であり、日本でもヒットを記録した。ヒプノシスによる牛のジャケットも有名。

表題曲「原子心母 (Atom Heart Mother)」は23分を超える大作で、ストリングスやブラスバンド、コーラス隊などを大胆に使った作品である。
制作はメンバー4人だけでなく、ロン・ギーシン(イギリスの前衛音楽家)が加わっている。
ピンク・フロイドがアメリカ・ツアーに出ている間、ギーシンが様々なアレンジを加えて楽曲を完成させた。タイトルの"Atom Heart Mother"は、心臓にペースメーカーを埋め込んで、生きながらえている妊婦のことを書いた新聞記事の見出しから取られた。

この大作の影に隠れているが、アルバムには「もしも」「サマー'68」「デブでよろよろの太陽」といった秀逸な作品が続く。(特に、ロジャー・ウォーターズによる「もしも」の歌詞は、後の大傑作『狂気』のコンセプトの原形と言える。
ただし、この曲自体は繊細かつ内向的で、後の作品のような攻撃性、社会性、大仰さは見られない。)最終トラックは「アランのサイケデリック・ブレックファスト」という完全な実験作。

[曲目リスト]
原子心母  Atom Heart Mother
もしも  If
サマー'68  Summer '68
デブでよろよろの太陽  Fat Old Sun
アランのサイケデリック・ブレックファスト  Alan's Psychedelic Breakfast

原子心母


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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